ASP アプリケーションのテストとデバッグ
ASP(Active Server Page)の作成:インデックス への移動
Active Server オブジェクトのようなインプロセスサーバーのデバッグは,DLL のデバッグと似ています。DLL をロードするホストアプリケーションを選択してから,普通にデバッグします。
Active Server オブジェクトをテストおよびデバッグする手順は次のとおりです。
- 必要であれば,[プロジェクト > オプション]のダイアログボックスの[コンパイラ]タブを使用して,デバッグ情報をオンにします。さらに,[ツール > オプション > デバッガオプション]のダイアログの中の[統合開発環境を使用する]をオンにします。
- [実行 > 実行時引数]を選択し,[ホストアプリケーション]ボックスに Web サーバーの名前を入力してから,[OK]を選択します。
- [実行 > 実行]を選択します。
- Active Server オブジェクト実装にブレークポイントを設定します。
- Web ブラウザを使用して,ASP と対話します。
ブレークポイントに達すると,デバッガは一時停止します。