EMS サーバーへの接続
EMS 管理コンソール アプリケーションは、リモートの EMS サーバーに接続する必要があります。EMS サーバーに接続した後で、EMS サーバーのデータを管理することができます。
EMS サーバーへの接続
接続パラメータを設定する
EMS サーバーに接続するには:
- [接続]タブを選択します。
- 必要な接続パラメータを設定します。
- [ホスト]: EMS サーバーのホスト URL を設定します。
- [ポート]: 接続先のホストのポートを設定します。
- EMS サーバーがセキュアな HTTP 接続を使用している場合には、[HTTPS]を選択します。
- [接続テスト]ボタンをクリックします。
プロキシ接続を使用して EMS サーバーに接続するには:
- [接続]タブを選択します。
- 接続パラメータを設定します。
- [プロキシ]タブを選択します。
- プロキシに接続するための以下の値を設定します。
- [プロキシ サーバー]: プロキシの IP を設定します。
- [プロキシ ポート]: 接続先のプロキシのポートを設定します。
- [接続テスト]ボタンをクリックします。
権限資格情報を使用する
接続に権限資格情報を追加するには:
- [キー]タブを選択します。
- 以下の必要な権限資格情報を設定します。
- [アプリケーション シークレット]: EMS サーバーのアプリケーション秘密鍵の値。
- [アプリケーション ID]: EMS サーバーのアプリケーション ID キーの値。
- [接続]タブを選択します。
- 接続パラメータを設定します。
- [接続テスト]ボタンをクリックします。
- メモ: この権限資格情報は、EMS サーバーのものと同じでなければなりません。そうでなければ、アプリケーションでエラーが発生します。
EMS サーバーへのログイン
EMS ユーザーを使用してログインするには:
- 接続パラメータを設定します。
- [認証]タブを選択します。
- ログインに使用する登録済みの EMS ユーザーを指定します。
- [ユーザー名]の値を設定します。
- その EMS ユーザーの[パスワード]を設定します。
- [ログイン]ボタンをクリックします。
- メモ: ログアウトするには、[ログアウト]ボタンをクリックします(このボタンは EMS ユーザーが EMS サーバーにログインしているときにのみ有効です)。
EMS マスタ秘密鍵の使用
マスタ秘密鍵を使用して EMS サーバーにアクセスするには:
- メモ: このマスタ秘密鍵の値は、EMS サーバーで設定されたものです。