カスタム パッケージ
実行時パッケージ への移動
カスタム パッケージは、自分でコーディングしコンパイルする .bpl ファイルか、サードパーティ ベンダから提供される既存のパッケージのどちらかです。アプリケーションでカスタムの実行時パッケージを使用するには、[プロジェクト|オプション...]を選択し、[パッケージ]ページの[実行時パッケージ]編集ボックスに、そのパッケージの名前を追加します。
たとえば、stats.bpl という統計パッケージを持っているとします。このパッケージをアプリケーションで使用する場合、[実行時パッケージ]編集ボックスに入力する行は次のようになります。
vcl;rtl;vcldb;stats //In VCL applications
独自のパッケージを作成した場合は、それらを必要に応じてリストに追加します。