永続フィールド コンポーネントの削除
永続フィールド コンポーネント への移動
テーブル内の利用可能な列のサブセットにアクセスする場合や、独自の永続フィールドを定義してテーブル内の列の代わりに使用する場合には、永続フィールド コンポーネントを削除する機能が役立ちます。
データセットの永続フィールド コンポーネントを削除するには:
- フィールド エディタのリスト ボックスで、削除するフィールド(複数可)を選択します。
- Delete キーを押します。
メモ: 選択したフィールドの削除は、コンテキスト メニューを開いて[削除]を選択して行うこともできます。
削除したフィールドは、データセットで使用できず、データベース対応コントロールにも表示できなくなります。間違って削除した永続フィールド コンポーネントはいつでも作成し直すことができますが、そのプロパティまたはイベントに対してそれまでに行っていた変更はすべて失われます。詳細は、「永続フィールドの作成」を参照してください。
メモ: データセットの永続フィールド コンポーネントをすべて削除すると、データセットは、背後にあるデータベース テーブルのそれぞれの列に対応する動的フィールド コンポーネントを使用する状態に戻ります。