[ツール パレット](モデリング)
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モデリング機能により、[ツール パレット]が拡張され、UML モデル要素が追加されます。
[ダイアグラム]ビューに UML ダイアグラムを表示すると、[ツール パレット]にはそのダイアグラムで使用できるモデリング要素に対応するアイコンが表示されます。 これらのアイコンには、[ダイアグラム]ビューで開いているダイアグラム上に、対応するモデリング要素を作成するためのコマンドが結び付けられています。
使用可能な UML 要素の説明については、UML 1.5 ダイアグラムの種類のリファレンスおよび UML 2.0 ダイアグラムの種類のリファレンスにある、各種 UML ダイアグラムの「xx 図の要素」のトピックを参照してください。 たとえば、「UML 1.5 クラス図の要素」、「UML 2.0 クラス図の要素」、「UML 1.5 ユースケース図の要素」、「UML 2.0 ユースケース図の要素」などです。
- ヒント: [ツール パレット]に表示されるダイアグラム要素を制御したり、特定の項目を含む独自の[ツール パレット]タブを作成することができます。 [ツール パレット]の項目について、切り取り、コピー、貼り付け、削除、名前の変更、上への移動、下への移動を行って、[ツール パレット]の表示をカスタマイズできます。 [ツール パレット]のコンテキスト メニューを使ってその作業を行ってください。
[ツール パレット]のコンテキスト メニューとその他の機能の詳細な説明は、「[ツール パレット]」を参照してください。