手動アンインストール手順(RAD Studio 2009)

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対象となる製品

  • RAD Studio 2009
  • C++Builder 2009
  • Delphi 2009

解説

RAD Studio 2009, Delphi 2009, C++Builder 2009を手動アンインストールするための手順を解説いたします。

※RAD Studio 2009, Delphi 2009,C++Builder 2009の動作環境はこちらを参照ください。

ご注意

本体のアンインストールにはドキュメントヘルプのアンインストールは含まれておりません。

ドキュメントヘルプをインストールしている場合は、本体のアンインストールと別にドキュメントヘルプのアンインストールを行う必要があります。

解決

Windows XPマシン上での基本的な手順

  • スタートメニューから[CodeGear RAD Studio 2009| RAD Studioの変更、修正、アンインストール]を選びアンインストールを実施します。
  • 製品をインストールした(デフォルトでは C:\Program Files\CodeGear\RAD Studio\6.0)ディレクトリを削除します
  • C:\Documents and Settings\All Users\Documents\RAD Studio\6.0 ディレクトリを削除します。
  • レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\CodeGear\BDS\6.0 を削除します。
  • レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\CodeGear\Localesを削除します。
  • レジストリの HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\CodeGear\BDS\6.0 を削除します。
  • レジストリの HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\CodeGear\ETM\12.0 を削除します。
  • レジストリの HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\CodeGear\Locales を削除します。
  • C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\CodeGear\6.0 ディレクトリを削除します。
  • C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Embarcadero ディレクトリを削除します。
  • GUIDによって名づけられたディレクトリ(例えばC:\Documents and Settings\All Users\Application Data\{5D8A2D83-B32E-4240-B705-CFDB78CD3489} )等も削除します。


※あなたのマシン上の GUIDを見つけるために、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\MimarSinan\InstallAware\Ident.Cache\ を参照してください。


次に以下のレジストリが残っているようであれば削除します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\Folders 内の以下のエントリ
  • C:\Program Files\CodeGear\RAD Studio\6.0\* (*は任意の文字列)
  • C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Rad Studio\6.0\* (*は任意の文字列)
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\Folders 内の C:\WINDOWS\Installer\{A2B58B18-5D04-4006-9713-B6945880746E}\ エントリ
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{A2B58B18-5D04-4006-9713-B6945880746E}
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{FD59BB38-9826-4CE0-b09E-A53FFFDC7523}
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{641CDF66-EFEB-4B29-8DF6-40960C4BC9FA}


C:\Windows\System32 内の以下のファイルが残っているようであれば削除してください。

  • すべての *120.bpl (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての *120.jdbg (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての *120.jp (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての *120.xml (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての bdeadmin.* (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての cc32*.dll (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての midas.* (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての xerces*.dll (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての Tee*8120*.bpl (*は任意の文字列)ファイル


Windows Vista(32bit)マシン上での基本的な手順

  • スタートメニューから[CodeGear RAD Studio 2009| RAD Studioの変更、修正、アンインストール]を選びアンインストールを実施します。
  • 製品をインストールした(デフォルトでは C:\Program Files\CodeGear\RAD Studio\6.0)ディレクトリを削除します
  • C:\Users\Public\Documents\RAD Studio\6.0 ディレクトリを削除します。
  • レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\CodeGear\BDS\6.0 を削除します。
  • レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\CodeGear\Localesを削除します。
  • レジストリの HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\CodeGear\BDS\6.0 を削除します。
  • レジストリの HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\CodeGear\ETM\12.0 を削除します。
  • レジストリの HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\CodeGear\Locales を削除します。
  • C:\ProgramData\CodeGear\RAD Studio\6.0 ディレクトリを削除します。
  • C:\ProgramData\Embarcadero ディレクトリを削除します。
  • GUIDによって名づけられたディレクトリ(例えばC:\ProgramData\{5D8A2D83-B32E-4240-B705-CFDB78CD3489} )等も削除します。


※あなたのマシン上の GUIDを見つけるために、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\MimarSinan\InstallAware\Ident.Cache\ を参照してください。


次に以下のレジストリが残っているようであれば削除します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\Folders 内の以下のエントリ
  • C:\Program Files\CodeGear\RAD Studio\6.0\* (*は任意の文字列)
  • C:\Users\Public\Documents\Rad Studio\6.0\* (*は任意の文字列)
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\Folders 内の C:\WINDOWS\Installer\{A2B58B18-5D04-4006-9713-B6945880746E}\ エントリ
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{A2B58B18-5D04-4006-9713-B6945880746E}
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{FD59BB38-9826-4CE0-b09E-A53FFFDC7523}
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{641CDF66-EFEB-4B29-8DF6-40960C4BC9FA}


C:\Windows\System32 内の以下のファイルが残っているようであれば削除してください。

  • すべての *120.bpl (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての *120.jdbg (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての *120.jp (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての *120.xml (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての bdeadmin.* (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての cc32*.dll (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての midas.* (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての xerces*.dll (*は任意の文字列)ファイル
  • すべての Tee*8120*.bpl (*は任意の文字列)ファイル

その他

製品のアンインストールで問題が発生した場合は、マイクロソフトから提供されている トラブルシューティングツールをご利用ください。