ER/Studio TS データ ソースへのモデルの関連付け
ER/Studio TS に接続していて、現在のモデルの親ダイアグラムが Repository に格納されている場合は、モデルを ER/Studio TS データ ソースに関連付けることができます。これにより、個々の変更の有効範囲や影響を確認したり文書化することができます。
メモ: ER/Studio TS データ ソースについては、「Repository および ER/Studio TS へのログイン/ログアウト」を参照してください。
モデルの ER/Studio TS データ ソースへの関連付け
- モデルを右クリックし、ショートカット メニューから[データ ソース マッピング...]を選択します。[モデル データ ソース]ダイアログが開きます。
- 左側にある使用可能なデータ ソースのリストから項目を選択したあと、[>>>>]ボタンをクリックして、そのデータ ソースを現在のモデルに関連付けます。[所有者およびデータベースの選択]ダイアログが開きます。
- [対象データベース]と[データソース]を選択し、[ユーザー名]と[パスワード]を入力したあと、[接続]をクリックして対象データ ソースに接続します。
- [カタログ]コントロールと[所有者]コントロールのそれぞれについて、付属する参照ボタンをクリックしてダイアログを開き、カタログまたは所有者を選択したあと、[OK]をクリックします。
- [OK]をクリックします。