ToGo および IBLite を Android に対してライセンス許可する
提供: InterBase
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RAD Studio ユーザーのみ、製品と共に、InterBase ToGo Test Deployment ライセンスと IBLite ライセンスを取得します。 InterBase ToGo Test Deployment と IBLite の両方とも、開発とテストに利用できます。
自分のアプリケーションを顧客/運用環境/AppStore にデプロイする準備ができたら、持っている無料の IBLite ライセンスを使用するか、InterBase ToGo ライセンスについて Embarcadero にお問い合わせください。
詳細については、「IBToGo ライセンス」を参照してください。
Android 用 InterBase ランタイム ファイルの場所。
InterBase 関連のファイルは、2 つのカテゴリに分けることができます: 実行時に InterBase が作成する一時ファイル、および、読み書き可能ファイルやセットアップのために InterBase が使用するファイル
- 実行時に InterBase が作成する一時ファイル
-
- これらのファイルは、上に記載されている外部ストレージの場所、
/data/data/<package_name>/files/interbase
ディレクトリに作成されます。 interbase.log や、isc_lock、isc_init といった他の一時ファイル、そしてソートのためのテンポラリ ファイルも、ここに作成されます。
- これらのファイルは、上に記載されている外部ストレージの場所、
- 読み書き可能ファイルとセットアップで InterBase が使用するファイル
-
- これらのファイルは、上に記載されている外部ストレージの場所、/data/data/<package_name>/files/interbase ディレクトリに作成されます。 以下のファイル群は、このディレクトリにあります: ibconfig、interbase.msg、license/ フォルダとライセンス関連ファイル、admin.ib(使用される場合)。
- OTW/SSL 接続の場合、サポートファイルを提供するための推奨フォルダは、/data/data/<package_name>/files/interbase です。 OTW 接続の場合、関連引数値を提供することを忘れないでください。 例:
10.20.10.20?ssl?serverPublicFile=/data/data/<package_name>/files/interbase/ibserverCAfile.pem??:<database_file_path>
InterBase をアプリケーションと共に Android 上にデプロイする
モバイル デバイス上にデプロイされたデータベースは、admin.ib を介した集中ユーザー認証か、EUA を使用して、データベース内のユーザー アクセスを制御することができます。 EUA の利用により、データベース アクセスのためにターゲット モバイル デバイス上に admin.ib をデプロイする必要がなくなる場合があります。