Data.Win.ADODB.TADOConnection.GetProcedureNames
Delphi
procedure GetProcedureNames(List: TStrings);
C++
void __fastcall GetProcedureNames(System::Classes::TStrings* List);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Data.Win.ADODB.pas Data.Win.ADODB.hpp |
Data.Win.ADODB | TADOConnection |
説明
文字列リストにデータベースのストアドプロシージャの名前を挿入します。
GetProcedureNames を呼び出すと，関連付けられているデータベースのストアドプロシージャのリストを取り出すことができます。ストアドプロシージャの名前は，List パラメータで指定された既存の文字列リストオブジェクトに挿入されます。
ADOConnection1.GetProcedureNames(ListBox1.Items);
ADOConnection1->GetProcedureNames(ListBox1->Items);
メモ： 挿入先の文字列リストオブジェクトに以前からある内容は削除され，GetProcedureNames によって生成されるデータが上書きされます。