System.Classes

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パッケージ rtl.bpl

クラス

ComponentPlatformsAttributeComponentPlatformsAttribute はプラットフォーム固有の実行時情報を提供します。
DefaultAttributeDefaultAttribute は、TDefaultAttributeBase の拡張です。
EBitsErrorEBitsError は,論理値の配列に無効なアクセスを行うと生成される例外クラスです。
EClassNotFoundEClassNotFound は,ストリームからの読み出しを行っているときに,指定のコンポーネントが見つからなかった場合に生成される例外クラスです。
EComponentErrorEComponentError は,コンポーネントを登録したりコンポーネント名を変更したときに生成される例外クラスです。
EFCreateErrorEFCreateError は,ストリーミングファイルの作成時にエラーが発生すると生成される例外クラスです。
EFilerErrorEFilerError は,コンポーネントストリームのエラーによって生成される例外クラスです。
EFileStreamErrorEFileStreamError は,一般的なストリームエラーを表す例外クラスです。
EFOpenErrorEFOpenError は,ストリーミング時のファイルのオープンエラーによって生成される例外クラスです。
EInvalidImageEInvalidImage は,リソースファイルを読み出せなかったときに生成される例外クラスです。
EInvalidOperationEInvalidOperation は,コンポーネントに無効な処理を試行したときに生成される例外クラスです。
EListErrorEListError は,リストや文字列のエラーによって生成される例外クラスです。
ELoginCredentialErrorELoginCredentialError は、不正なログイン認証を処理する例外クラスです。
EMethodNotFound使用を推奨されていません。EReadError を使用してください。
EObserverExceptionEObserverException は、observer 例外の例外クラスです。
EOutOfResourcesEOutOfResources は,ハンドルを割り当てることができなかったときに生成される例外クラスです。
EParserErrorEParserError は,テキストからバイナリへのストリーム変換でエラーが発生したときに生成される例外クラスです。
EReadErrorEReadError は,ストリームからデータを読み出せないときに生成される例外クラスです。
EResNotFoundEResNotFound は,リソースが見つからなかったときに生成される例外クラスです。
EStreamErrorEStreamError は,ストリームのエラーによって生成される例外クラスです。
EStringListErrorEStringListError は,リストボックスで範囲外の項目を参照すると生成される例外クラスです。
EThreadEThread は,スレッド同期エラーによって生成される例外クラスです。
EThreadExternalExceptionEThreadExternalException は、外部スレッドから呼び出されたメソッドの例外クラスです。
EWriteErrorEWriteError は,ストリームにデータを書き込めないときに生成される例外クラスです。
IControlValueObserver

値変更オブザーバのインターフェイスです。

IDesignerNotifyIDesignerNotify は,デザイナ上のコンポーネントの変更に関する通知へ応答するためのインターフェースです。
IEditGridLinkObserver

IEditLinkObserver のインターフェイスです。

IEditLinkObserver

リンク管理オブザーバのインターフェイスです。

IInterfaceComponentReferenceIInterfaceComponentReference は、コンポーネントの取得要求に応答するためのインターフェイスです。
IInterfaceListIInterfaceList は、インターフェイスのリストへのアクセスを提供します。
IInterfaceListExIInterfaceListEx を使用してインターフェイスのリストにアクセスすることができます。
IMultiCastObserver

IObserver の多重キャスト インターフェイスです。

IObserver

編集ボックスやラベルといったコントロールの特定の UI(ユーザー インターフェイス)変更に関する通知を受け取るための、オブザーバ パターンを実装するインターフェイスです。

IObserverTrack

追跡通知に使われるインターフェイスです。

IPositionLinkObserver

位置変更通知用のインターフェイスです。

IPositionLinkObserver170
ISingleCastObserver

IObserver の単一キャスト インターフェイスです。

IStreamPersistIStreamPersist は、オブジェクトを永続ストリームに保存したり、永続ストリームからロードする要求に応答するインターフェイスです。
IStringsAdapterTStrings 実装と IStrings 実装間のリンクを保持します。
IVarStreamableIVarStreamable は,Variant の値をロードしたり保存したりするためのインターフェースです。
IVCLComObject

VCL オブジェクトから情報を取得するために使われるインターフェイスです。

NoDefaultAttributeNoDefaultAttribute は、TDefaultAttributeBase の拡張です。
ObservableMemberAttributeObservableMemberAttribute は、TCustomAttribute と同等のクラスです。
StoredAttributeStoredAttribute は、TCustomAttribute と同等のクラスです。
TBaseAsyncResultあらゆる非同期手続き呼び出しを実装するための基底クラスです。
TBasicActionTBasicAction は,すべてのアクションオブジェクトの上位クラスです。
TBasicActionClassTBasicActionClassTBasicAction のメタクラスです。
TBasicActionLink

TBasicActionLink は、アクションとクライアントの間の通信を処理するアクション リンク クラスの基底クラスです。

TBasicActionLinkClassTBasicActionLinkClassTBasicActionLink のメタクラスです。
TBinaryReaderTBinaryReader は、データをバイナリ値として読み込みます。
TBinaryWriterTBinaryWriter は、データをバイナリ値として書き出します。
TBitsTBits には論理値の配列が格納されます。
TBufferedFileStream TBufferedFileStream は、TFileStream にバッファリング サポートを追加します。
TBytesStreamTBytesStream はデータをバイト単位に格納するストリームです。
TClassFinderTClassFinder を利用すると、登録済みの永続クラスを取得できます。
TCollectionTCollection は、TCollectionItem オブジェクトのコンテナです。
TCollectionEnumeratorTCollection オブジェクト内の TCollectionItem を列挙します。
TCollectionItemTCollectionItem は、コレクション内の 1 つの項目を表わします。
TCollectionItemClassTCollectionItemClass 型は,TCollectionItem のメタクラスを定義します。
TComponentTComponent は、すべてのコンポーネント クラスに共通する上位クラスです。
TComponentClassTComponentClass 型は,TComponent のメタクラスを定義します。
TComponentEnumeratorTComponentEnumerator を利用すると、コンテナ コンポーネント内のコンポーネントを検出できます。
TCustomMemoryStreamTCustomMemoryStream は、メモリ ストリーム共通の親として使用される、抽象基底クラスです。
TDataModule

TDataModule は、アプリケーション内の非ビジュアル コンポーネントの処理を集中管理するものです。

TDefaultAttributeBaseTDefaultAttributeBase は、デフォルト属性の基底クラスです。
TFilerTFiler は,コンポーネントとそのプロパティをロードおよび保存するために使用するリーダーオブジェクトとライターオブジェクトの抽象的な基本クラスです。
TFileStreamTFileStream は,アプリケーションによるディスクファイルの読み書きを可能にします。
THandleStreamTHandleStream は,ハンドルが識別する通信リソースに対してアプリケーションが読み書きできるようにします。
TInterfacedPersistentTInterfacedPersistent は,インターフェースを実装する持続的オブジェクトの上位オブジェクトです。
TInterfaceListTInterfaceList は,インターフェースリストを表します。
TInterfaceListEnumeratorTInterfaceList 内の IInterface を列挙します。
TLinkObservers

リンク通知に使われるインターフェイスです。

TList TList は、ポインタの配列を格納します。
TListEnumeratorTList 内のオブジェクトを列挙します。
TLoginCredentialServiceTLoginCredentialService は、フレームワークに依存しない、ログイン アクションのための機能を提供します。
TMemoryStreamTMemoryStream は,データをダイナミックメモリに格納するストリームオブジェクトです。
TObserverMappingTObserverMapping は、現在設定されているすべての TObservers を保有します。
TObservers

TObservers は、LiveBinding の使用時に編集ボックスやラベルといったコントロールの特定の UI(ユーザー インターフェイス)変更に関する通知を受け取るために使用する、オブザーバ パターンを実装したものです。

TOwnedCollectionTOwnedCollection は、その所有者についての情報を保持しているコレクションです。
TParserTParser を利用すると、DFM ファイルを解析できます。
TPersistentTPersistent は,割り当て機能およびストリーミング機能を持つすべてのオブジェクトの上位オブジェクトです。
TPersistentClassTPersistentClassTPersistent のメタクラスです。
TReaderTReader は、コンポーネント データを関連するストリームから読み取る専用ファイラです。
TRecallTRecall は,後で復元できるように持続的オブジェクトのプロパティを保存します。
TResourceStreamTResourceStream はアプリケーションのコンパイル済みリソースへのアクセスを提供するメモリストリームです。
TStreamTStream は、ディスク ファイルや動的メモリなどのさまざまな種類の記憶媒体に対して読み書きを行えるストリーム オブジェクトの基底クラス型です。
TStreamAdapterTStreamAdapter は,TStream オブジェクトに IStream インターフェースを実装します。
TStreamReader

文字ストリーム リーダーです。

TStreamWriter

文字をストリームに書き込むためのライタです。

TStringListTStringList は、文字列リストを管理します。
TStringReader文字列用のリーダー。
TStringsTStrings は、文字列のリストを表すオブジェクトの基底クラスです。
TStringsEnumeratorTStrings オブジェクトの文字列を列挙します。
TStringStreamTStringStream は、長い文字列として格納された情報にファイルのようにアクセスできるようにします。
TStringWriter文字列用のライター。
TTextReader文字シーケンス用のリーダー。
TTextWriter文字シーケンス用のライター。
TThread TThread は、アプリケーション内で別の実行スレッドを作成できるようにする抽象クラスです。
TThreadListTThreadList はスレッドセーフリストを提供します。
TWriterTWriter は、データを関連するストリームに書き込む専用ファイラ オブジェクトです。

ルーチン

ActivateClassGroupTPersistent から派生するクラスのグループをアクティブにします。
ActiveClassGroupTPersistent から派生するクラスのグループをアクティブにします。
AllocateHWnd指定されたウィンドウプロシージャを実装するウィンドウを作成します。
AncestorIsValidAncestorIsValid は、あるコンポーネントが別のコンポーネントの上位コンポーネントかどうかを判別します。
BeginGlobalLoading
BinToHex2 進値を、その 16 進表現である文字列に変換します。
Bounds矩形の左上隅の座標、幅と高さの値から TRect 構造体を作成します。
CheckForCycles
CheckSynchronizeCheckSynchronize 関数を使用すると,バックグラウンドスレッドの実行をメインスレッドと同期させることができます。
ClassGroupOf指定したクラスまたはインスタンスが所属する永続クラスのグループを返します。
CollectionsEqualCollectionsEqual 関数は 2 つのコレクションの内容を比較します。
CountGenerationsCountGenerations 関数は,派生クラスとその上位クラスの中間に位置するクラスの数を返します。
DeallocateHWndAllocateHWnd を使って作成されたウィンドウを解放します。
EndGlobalLoading
ExtractStringsExtractStrings 関数は,区切り形式のリストから分解された部分文字列を文字列リストに挿入します。
FindClassFindClass 関数は,TPersistent から派生したクラスを検索して返します。
FindGlobalComponent最上位のコンテナコンポーネントを返します。
FindIdentToInt与えられたデータ型に対する TIdentToInt 変換ルーチンを返します。
FindIntToIdent与えられたデータ型に対する TIntToIdent 変換ルーチンを返します。
FindNestedComponentFindNestedComponent は、別のコンポーネントに含まれているコンポーネントを返します。
FindRootDesigner
FreeObjectInstanceMakeObjectInstance によって割り当てられたメモリ ブロックを解放します。
GetClass指定されたクラス名の登録されている持続的クラスを返します。
GetComponentFieldAddress
GetFixupInstanceNames
GetFixupReferenceNames
GetResourceName
GetUltimateOwner指定された永続オブジェクトのトップレベルの所有者を返します。
GlobalFixupReferences
GroupDescendentsWith別のクラスが存在するグループに指定されたクラスを追加します。
HexToBin16 進数字の文字列を、対応する 2 進値に変換します。
IdentToIntIdentToInt 関数は,マッピング配列を使用して,文字列識別子を整数値に変換します。
InitComponentRes
InitInheritedComponentInitInheritedComponent 関数は,継承されたルートクラスのフォームファイルのストリームへの書き込みを初期化します。
IntToIdentマッピング配列を使って整数を文字列識別子に変換します。
InvalidPoint指定された点が(-1,-1)と等しいかどうかを示します。
IsDefaultPropertyValue
IsUniqueGlobalComponentName指定されたコンポーネント名があいまいでない(一義的)かどうかを示します。
LineStartバッファ内の最後の行の開始位置を検索します。
MakeObjectInstanceクラスのインスタンスによって使われるメモリ ブロックを割り当てます。
NotifyGlobalLoading
ObjectBinaryToTextオブジェクトのバイナリ表現をよりわかりやすいテキスト形式に変換します。
ObjectResourceToTextオブジェクトリソースのバイナリ表現をよりわかりやすいテキスト形式に変換します。
ObjectTextToBinaryオブジェクトのシンボルテキスト表現をバイナリ形式(オブジェクトをファイルやメモリストリームに保存するときに使用する形式)に変換します。
ObjectTextToResourceオブジェクトのシンボルテキスト表現を内部バイナリ表現に変換します。
Point1 組の座標から TPoint 構造体を作成します。
PointsEqual2 つの点の座標が同じかどうかを示します。
ReadComponentDeltaRes
ReadComponentRes指定されたリソースからコンポーネントとそのプロパティを読み出します。
ReadComponentResExリソースからコンポーネントを読み取ります。
ReadComponentResFile指定された Windows リソースファイルからコンポーネントとそのプロパティを読み出します。
Rect座標の集合から TRect 構造体を作成します。
RedirectFixupReferences
RegisterClass持続的オブジェクトのクラスを登録して,そのクラス型を取り出せるようにします。
RegisterClassAliasRegisterClassAlias 手続きは同じクラスを別の名前で登録します。
RegisterClassesクラスの集合を登録します。
RegisterComponents[ツール パレット]の同じ Page ページにすべて表示されるよう、ComponentClasses のコンポーネント群を登録します。
RegisterFindGlobalComponentProc関数を検索しているコンポーネントを登録するために使用します。
RegisterIntegerConsts文字列識別子用の変換関数を登録します。
RegisterNoIconコンポーネントの集合を登録しますが,コンポーネントパレットには追加しません。
RegisterNonActiveXあるコンポーネントの集合を ActiveX ウィザードで利用できないようにします。
RemoveFixupReferences
RemoveFixups
ReportClassGroups
SetComponentFieldAddressCache
SmallPoint1 組の座標から TSmallPoint 構造体を作成します。
StartClassGroupTPersistent から派生したクラス グループを開始します。
TestStreamFormatストリームから読み出すときにフォームファイルの形式を識別します。
UnRegisterClassオブジェクトクラスの登録を解除します。
UnRegisterClassesクラスの集合の登録を解除します。
UnregisterFindGlobalComponentProc関数を検索しているコンポーネントを登録解除するために使用します。
UnregisterIntegerConstsUnregisterIntegerConsts 手続きは,型の値を表す文字列識別子用の変換関数を登録解除します。
UnRegisterModuleClasses指定されたモジュールに定義されているすべてのクラスの登録を解除します。
Write16bitResourceHeader
Write32bitResourceHeader
WriteComponentResFileコンポーネントとそのプロパティをリソースファイル形式でファイルに書き込みます。
WriteObjectResourceHeader

PPointerListPPointerList は、TPointerList 型へのポインタです。
PStringItemPStringItem は TStringItem のポインタです。
PStringItemListPStringItemList は TStringItemList のポインタです。
System_Classes
System_Classes__23
System_Classes__55
System_Classes__65
TActionEvent TActionEvent はメソッドのポインタ型で、アクションの更新イベントと実行イベントを定義するために使用されます。
TActiveXRegTypeTActiveXRegType は、あるコンポーネントを ActiveX Wizard から除外している場合に使用されます。
TAlignmentTAlignment は、コントロール内でのテキストの配置方法を表します。
TAncestorNotFoundEventTAncestorNotFoundEvent は、TReader クラスの OnAncestorNotFound イベントによって呼び出される手続きです。
TAsyncCallback
TAsyncCallbackEvent
TAsyncConstArrayFunc
TAsyncConstArrayFunctionEvent
TAsyncConstArrayProc
TAsyncConstArrayProcedureEvent
TAsyncFunctionEvent
TAsyncProcedureEvent
TBiDiModeTBiDiMode は、コントロールの読み込み順(双方向モード)を表します。
TCollectionNotificationTCollectionNotification は、コレクション内のアイテムに行われた変更のタイプを表します。
TComponentNameTComponentName 型は,すべてのコンポーネントの Name プロパティの型です。
TComponentStateTComponentState 型は,コンポーネントの現在の状態を示すフラグのセットです。
TComponentStyleTComponentStyle 型は,コンポーネントの現在のスタイルを示すフラグのセットです。
TCreateComponentEventTCreateComponentEvent は、TReader クラスの OnCreateComponent イベントによって呼び出される手続きの型です。
TDesignInfo
TDuplicatesTDuplicates は、アプリケーションがリストに重複したエントリを追加しようとした場合の対応を表します。
TFilerFlagTFilerFlag は、ファイラがコンポーネントを読み書きする方法についての情報を表します。TFilerFlags は、TFilerFlag の値の集合です。
TFilerFlagsTFilerFlagsTFilerFlag 値の集合です。
TFindAncestorEventTFindAncestorEvent は、TWriter クラスの OnFindAncestor イベントで呼び出される手続きです。
TFindComponentClassEventTFindComponentClassEvent は、OnFindComponentClass イベント ハンドラの型です。
TFindComponentInstanceEventTFindComponentInstanceEvent は、TReader クラスの OnFindMethodInstance イベントによって呼び出される手続きです。
TFindGlobalComponent
TFindMethodEventTFindMethodEvent は、TReader クラスの OnFindMethod イベントで呼び出される手続きです。
TFindMethodInstanceEventTFindMethodInstanceEvent は、TReader クラスの OnFindMethodInstance イベントによって呼び出されるプロシージャです。
TFindMethodNameEventTFindMethodNameEvent は、TWriter クラスの OnFindMethodName イベントによって呼び出されるプロシージャです。
TGetChildProc内部使用のみ。
TGetClassTGetClass は、TClassFinder クラスによって使用されるコールバック プロシージャです。
TGetDeltaStreamsEvent
TGetLookupInfoEvent
TGetModuleProc
TGetStreamProc
TGetStrProcTGetStrProc は、文字列セットごとに呼び出されるコールバック プロシージャの汎用型です。
THelpContextHelpContext 値が取り得る値の範囲です。
THelpTypeTHelpType は、コンポーネントがヘルプ システムを呼び出す場合に、コンテキスト ID を使用するか、キーワードを使用するかを表します。
THintEvent

THintEvent は、OnHint イベントを定義するために使われるメソッド ポインタ型です。

TIdentMapEntryTIdentMapEntry は、ident 文字列から整数値へのマッピングを実行するために使用します。
TIdentToIntTIdentToInt は、IdentToInt ルーチンによって使用されるコールバック関数の型です。
TIntToIdentTIntToIdent は、IntToIdent ルーチンによって使用されるコールバック関数の型です。
TIsUniqueGlobalComponentNameTIsUniqueGlobalComponentName は、IsUniqueGlobalComponentName によって使用される関数の型です。
TLeftRightTLeftRight 型は,左揃えまたは右揃えを可能にする TAlignment のサブセットです。
TListAssignOpTListAssignOp は、2 つのリストをマージする方法を表します。
TListNotificationTListNotification は、リスト処理アクションの型です。
TListSortCompareTListSortCompare は、TList クラスによって内部的に使用されるコールバック関数の型です。
TListSortCompareFunc
TNotifyEventTNotifyEvent は、パラメータを必要としないイベントに使用されます。
TObserverGetCurrentEvent
TObserverToggleEvent
TOperationTOperation は、実行されたことが Notification メソッドによってブロードキャストされる操作の種類を表します。
TParserErrorEventTParserErrorEvent は、TClassFinder クラスによって使用されるコールバック プロシージャです。
TPlatformIds
TPointerListTPointerList は、ポインタの配列です。
TPostFoundCycleProc
TReadComponentsProcTReadComponentsProc は、TReader クラスの ReadComponents メソッドによって内部的に使用されるコールバック プロシージャの型です。
TReaderErrorTReaderError は、TReader クラスの ReadComponents メソッドによって内部的に使用されるコールバック プロシージャの型です。
TReaderProcTReaderProc は、TFiler およびその下位クラスの DefineProperty メソッド によって呼び出されるコールバック プロシージャの型です。
TReferenceNameEventTReferenceNameEvent は、TReader クラスの OnReferenceName イベントによって呼び出される手続きです。
TSeekOriginTSeekOrigin は、シーク操作の開始位置を表します。
TSetNameEventTSetNameEvent は、TReader クラスの OnSetName イベントによって呼び出される手続きです。
TShiftState変更キーマウス ボタン、タッチ デバイスの状態を示します。
TShortCutTShortCut は、キーの組み合わせつまりショートカット(メイン キーと必要に応じて 1 つ以上の ShiftAlt などの修飾キー)の表現を格納できるデータ型を定義しています。
TStreamOriginalFormatTStreamOriginalFormat は、フォーム ファイルの保存形式を表します。
TStreamOwnershipTStreamOwnership は、ストリーム オブジェクトが、それを使用しているオブジェクトによって解放されるかどうかを表します。
TStreamProcTStreamProc は、TFiler およびその下位クラスの DefineBinaryProperty メソッド によって呼び出されるコールバック プロシージャの型です。
TStringItemTStringItem は、TStringList のエントリです。
TStringItemListTStringItemListTStringItem の配列です。
TStringListSortCompareTStringListSortCompare は、TStringList クラスによって内部的に使用されるコールバック関数の型です。
TStringsDefinedTStringsDefined は 文字列区切り名の列挙です。
TStringsOption
TStringsOptions
TThreadMethod
TThreadPriorityTThreadPriority は、Windows 上のスレッド オブジェクトの優先度のスケジューリングを表します。
TThreadProcedure
TTopBottomTTopBottom は、上端揃えや下端揃えを可能にする TVerticalAlignment のサブセットです。
TValueTypeTValueType は、ファイラ オブジェクトから読み書きする値の種類を表します。
TVerticalAlignmentTVerticalAlignment は、コントロール内でのテキストの垂直方向の配置を表します。
TWndMethodTWndMethod は,Windows メッセージプロシージャの型です。
TWriterProcTWriterProc は、TFiler およびその下位クラスの DefineProperty メソッド によって呼び出されるコールバック プロシージャの型です。

変数

AddDataModuleTDataModule クラスを作成するときに呼び出されるプロシージャを定義します。
ApplicationHandleExceptionException を処理するために呼び出されるプロシージャを定義します。
ApplicationShowExceptionException が発生したときに呼び出されるプロシージャを定義します。
CreateVCLComObjectProc
CurrentGroupどのオブジェクトがどのパッケージに結び付けられているかを追跡します。
GlobalNameSpaceGlobalNameSpace は、VCL フレームワークが内部で使用します。
IsUniqueGlobalComponentNameProcIsUniqueGlobalComponentNameProcIsUniqueGlobalComponentName によって呼び出されます。
RegisterComponentsProcRegisterComponentsProcRegisterComponents によって呼び出されます。
RegisterNoIconProcRegisterNoIconProcRegisterNoIcon によって呼び出されます。
RegisterNonActiveXProcRegisterNonActiveXProcRegisterNonActiveX によって呼び出されます。
RemoveDataModuleTDataModule クラスが破棄されるときに呼び出されるプロシージャ。
SyncEvent
WakeMainThreadメインスレッドのキューに強制的に入れられるメソッド(イベントハンドラ)を表します。

定数

fmCreatefmCreate: Integer = $FF00;
MaxListSizeMaxListSize: Integer = $7FFFFFF;
pfidAndroidpfidAndroid: Integer = $10;
pfidiOSpfidiOS: Integer = $10448;
pfidLinuxpfidLinux: Integer = $80;
pfidOSXpfidOSX: Integer = $1004;
pfidWindowspfidWindows: Integer = 3;
pidAllPlatformspidAllPlatforms: Integer = $114DF;
pidAndroidpidAndroid: Integer = $10;
pidAndroid32ArmpidAndroid32Arm: Integer = $10;
pidAndroid64ArmpidAndroid64Arm: Integer = $8000;
pidiOSDevicepidiOSDevice: Integer = $40;
pidiOSDevice32pidiOSDevice32: Integer = $40;
pidiOSDevice64pidiOSDevice64: Integer = $400;
pidiOSSimulatorpidiOSSimulator: Integer = 8;
pidiOSSimulator32pidiOSSimulator32: Integer = 8;
pidiOSSimulator64pidiOSSimulator64: Integer = $10000;
pidLinux32pidLinux32: Integer = $20;
pidLinux32ArmpidLinux32Arm: Integer = $2000;
pidLinux64pidLinux64: Integer = $80;
pidLinux64ArmpidLinux64Arm: Integer = $4000;
pidOSX32pidOSX32: Integer = 4;
pidOSX64pidOSX64: Integer = $1000;
pidWin32pidWin32: Integer = 1;
pidWin64pidWin64: Integer = 2;
pidWinARM32pidWinARM32: Integer = $800;
pidWinIoT32pidWinIoT32: Integer = $200;
pidWinNX32pidWinNX32: Integer = $100;
scAltscAlt: Integer = $8000;
scCommandscCommand: Integer = $1000;
scCtrlscCtrl: Integer = $4000;
scNonescNone: Integer = 0;
scShiftscShift: Integer = $2000;
soFromBeginningsoFromBeginning: Integer = 0;
soFromCurrentsoFromCurrent: Integer = 1;
soFromEndsoFromEnd: Integer = 2;
toEOFtoEOF: Char = 0;
toFloattoFloat: Char = 4;
toIntegertoInteger: Char = 3;
toStringtoString: Char = 2;
toSymboltoSymbol: Char = 1;
toWStringtoWString: Char = 5;