FireDAC.Comp.Script.TFDScript.ProcessedAfterCommit
Delphi
property ProcessedAfterCommit: Integer read FProcessedAfterCommit write FProcessedAfterCommit;
C++
__property int ProcessedAfterCommit = {read=FProcessedAfterCommit, write=FProcessedAfterCommit, nodefault};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | public | FireDAC.Comp.Script.pas FireDAC.Comp.Script.hpp |
FireDAC.Comp.Script | TFDScript |
説明
最後のトランザクションの後で処理された SQL コマンドの数を返します。
ProcessedAfterCommit プロパティを読み取って、最後のトランザクションの後で処理された SQL コマンドの数を取得することができます。
CommitEachNCommands オプションが 0 である（コミットしない）か 1 より大きく（SQL コマンド N 個ごとにコミット）、最後の COMMIT コマンドの後で SQL コマンドが実行されている場合、ProcessedAfterCommit は 0 よりも大きくなる可能性があります。
CommitEachNCommands が 0 であれば、ProcessedAfterCommit は常に 0 になります。