InterBase 2017 Update 1 の新機能
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目次
このリリースでは、不具合の修正が行われています。不具合の修正に関する詳細リストについては、「解決されて不具合」を参照してください。このリリースでは、新しい機能も含まれています。詳細については、「新機能」を参照してください。
この Readme には、次のセクションから構成されています:
- システム要件
- 新機能
- InterBase 2017 の移行における問題
- InterBase XE7 の移行における問題
- InterBase XE3 の移行における問題
- InterBase XE 以前の移行における問題
- 既知の問題
- 解決された不具合
- その他のリソース
- メモ: 「以前のリリース」をクリックすると、InterBase 2020 Update 6 より前のリリースについて確認することができます。
- メモ: 2017 リリースの新機能と解決済みの問題を参照するには、ここをクリックしてください。
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InterBase 2017 Update 1 では、新機能の追加および不具合の修正が行われています。
詳細については、次のセクションを参照してください。
新たにサポートされたプラットフォーム
InterBase Developer エディションおよび Server エディションでは、次の macOS バージョンがサポートされるようになりました:
- El Capitan
- Sierra
- High Sierra
macOS 上の InterBase 2017 Update 1 が Server Edition と ToGo Edition の両方にて、64 ビット アーキテクチャをサポートするようになりました。
InterBase Developer エディションおよび Server エディションでは、次の Windows バージョンがサポートされるようになりました:
- Windows 10 Creators Update
新機能
式インデックス
- 式インデックス(以降 EI)に対するサポートにより、クエリのインデックス定義と最適化が強化されています。EI 定義は、InterBase ユーザーが、 列の結果セットの一部として、または、SELECT 文の WHERE 式で使用する通常の式演算子を持った、同じ基底テーブルからフィールド(群)が入るあらゆる有効な式に対して開かれます。
詳細については、「式インデックス」を参照してください。
GROUP BY と ORDER BY の強化
- GROUP BY は、選択リストの項目の位置を参照する序数値(INT)を取るよう、強化されました。
- GROUP BY および ORDER BY は、単一値となる "expr" を取るよう、強化されました。
詳細については、「GROUP BY と ORDER BY の強化」を参照してください。
その他
変更ビューのパフォーマンス
InterBase 2020 Update 6 において、変更ビューの抽出のパフォーマンスが強化されました。
メモ: このパフォーマンス強化は、ODS 17 データベースでのみ有効です。
復元データベースの最初のスイープが高速スイープに
InterBase 2020 Update 6 にて、復元したどのデータベースも、ただちにスイープ済みにマークされるようになりました。このため、そのデータベースの最初のスイープは、高速スイープです。この機能の利点を活かすには、InterBase 2020 Update 6 でデータベース復元を行い、ODS 15 または ODS 16 を使用する必要があります。スイープについては、「スイープ間隔と自動ハウスキーピング」を参照してください。
不具合の修正
InterBase 2017 Update 1 における不具合修正の一覧については、「解決済みの不具合」を参照してください。
システム要件/前提条件
InterBase をインストールおよび実行するためのシステム要件については、「システム要件/前提条件」を参照してください。.
InterBase 2017 の移行における問題
- InterBase 2017 は、デフォルトでは ODS 17 でデータベースを作成しますが、ODS 13 およびトランザクション負荷のためのデータベースにも接続できます。
- InterBase 2017 では、ODS 11 および ODS 12 のデータベースのバックアップは、クライアント/サーバー モード使用している
gbak
コマンドライン ツールを使用している場合にのみ可能で、サーバー マネージャ モードではできません。 古い InterBase ODS 11 や 12 のデータベースから移行する場合、この機能を使用することができます。 - 本リリースでは、次の新しい InterBase キーワードが導入されています:
DEFERRED
およびIMMEDIATE
は、未予約のキーワードです。EXCLUSIVE
、EXCLUSIVITY
、RECURSIVE
、TRUNCATE
は、InterBase 2017 における予約キーワードです。 - ODS 17 では、テーブル行全体に対する変更ビュー サブスクリプション定義のサポートが有効になっており、それ以降の
ALTER TABLE
オペレーションが継続されます。 この利点を利用したい場合は、ODS 16 データベースをバックアップと取り、ODS 17 へリストアしてください。
InterBase XE7 の移行における問題
- 古いクライアント(古い IBConsole)が、新しい ODS 16 データベースに接続しようとすると、例外が発生する点に注意してください。これは、そのクライアントが INTEGER として定義されていないデータ型に直面するためです。 回避策は、新たな IBConsole をインストールして、新旧の InterBase サーバーに接続します。 新しい IBConsole は、この用途のために後方互換性があります。
- InterBase Lock Table サイズは、IBConfig パラメータを変更して増加させる必要があります。これは、すべてのエントリが領域を取るためです。 InterBase Lock Table サイズを増加させるには、ibconfig ファイルを編集して、V4_LOCK_MEM_SIZE エントリを変更してください。
- InterBase XE7 は、ODS 16 と共にリリースされています。 新しいエンジンは、ODS 13 移行のみをサポートしています。 この変更により、サポートされているすべてのプラットフォームは、同じ ODS バージョン(13 から 16)をサポートします。
- 古いバージョンの Visual Studio(2005 以前)で構築されている 64 ビット UDF ライブラリは、InterBase XE7 で動作しないというレポートが上がっています。 古い UDF ライブラリがある場合、新しい InterBase バージョンで念のためテストしてください。 もしくは、UDF 64 ビット ライブラリを最新バージョンの Visual Studio で再ビルドしてください。
- 新しいキーワード ROW が、SQL キーワード トークンとして「予約語」になりました。
InterBase XE3 の移行における問題
Windows レジストリおよびプログラム ファイルの変更
InterBase XE3 では、よりよい Windows 互換性のために変更が行われています。 InterBase XE3 では、[Program Files] の場所への製品のインストールがデフォルトになり、Windows レジストリ階層でも「Borland」サブ キーを使用しなくなりました。 現在では、インスタンス固有の情報の追跡には、「Embarcadero」サブ キーを使用しています。 お使いのアプリケーションを、なるべく早く新しい環境へ移行することを、強くお勧めします。
- プログラム ファイルのインストール場所
- 2009 以降のバージョンの InterBase は、製品を Windows のデフォルト フォルダ [Program Files] 以下の場所へインストールされていました。 これは、Windows UAC ガイドラインによるもので、管理者権限のないアプリケーション周りには制限をおき、[Program Files] ファイル システム フォルダ下への書き込みを抑制しています。 InterBase XE3 でのサーバー ベース エディションでは、Windows アプリケーション互換性ガイドラインに準拠し、 デフォルト インストール場所が、C:\Embarcadero\InterBase から C:\Program Files\Embarcadero\InterBase へ変更されました。
- プログラム データの場所
- InterBase XE3 では、プログラム データ ファイルを、 %ALLUSERSPROFILE%\Embarcadero\InterBase ディレクトリに配置するようになりました。 インストールの各インスタンスについて、この下にフォルダが作成され、書き込みアクセスを必要とするすべてのファイルが、ここに配置されます。 たとえば、InterBase XE3 をデフォルトでインストールした場合、「gds_db」インスタンスを取得し、InterBase の書き込み場所とファイルは次のようになります:
- ディレクトリ: %ALLUSERSPROFILE%\Embarcadero\InterBase\gds_db
- ファイル:
- admin.ib (古いバージョンの InterBase から移行している場合には、ここに古い admin.ib ファイルを配置する)
- license/ (ここに InterBase ライセンス ファイルを配置する)
- examples のサブフォルダ構造と、すべての関連ファイル
- OTW SSL 関連ファイルは、「secure」サブフォルダに
- 実行時作成されるファイル(interbase.log、*.lck、*.env など)
InterBase XE 以前の移行に関わる問題
- 旧バージョンをアンインストールする前に、セキュリティ データベースを含むすべてのデータベースを必ずバックアップしてください。
- SUSE 11 SP1(もしくはそれ以降)のサーバーを対象と考えているのなら、InterBase クライアントを 10.0.0.292 以上にアップグレードすることをお薦めします。 SUSE 11 SP1 サーバーからのイベントを待機する、古いバージョンのクライアントには、既知の問題があります。
- カスタマイズされている場合は、ibconfig をバックアップします。
- このバージョンでは、新しいデータベースは ODS バージョン 15 で作成されます。
- 64 ビット版の InterBase では、64 ビット UDF ライブラリだけを使用してください。 64 ビット サーバーでは、これまでの 32 ビット UDF ライブラリを読み込めません。 提供されている UDF ライブラリ(OOTB、ib_udf)は、既に 64 ビット用にビルドされており、製品と一緒にインストールされています。
- InterBase XE では、1 つのテーブルに格納できるレコード数が増えています。 現在のカウントには 32 ビットという限界があります。 32 ビットよりも大きいレコード値の数のカウントが必要であれば、以下の手順を実行してください。
- テーブルの行数が 2 G を超える場合には、CAST(COUNT(*) AS NUMERIC(18,0)) というコードを使用してカウントを 64 ビットにしなければなりません。
- InterBase XE で、強度の高いパスワード保護 が実装されました。 古いバージョンの InterBase クライアントが(ローカルまたはリモート システムから)このインストール ファイルと通信する場合には、システムを InterBase XE3 にアップグレードする際に、次の点に留意してください。
- 既存の(旧バージョンの InterBase で使用していた)ユーザー認証データベースがある場合には、そのデータベース ファイルを(InterBase XE フォルダにコピーして)使用すると、ローカルやリモートのクライアントの認証は正しく動作します。
- InterBase XE の新しい admin.ib を使用する場合には、このデータベースで強度の高い "SHA-1" パスワード(デフォルト)が使われていることに注意してください。 強度の低い DES パスワード アルゴリズム(これまでの InterBase リリースのもの)を引き続き使用する場合には、「強度の高いパスワード保護」のトピックで説明した ALTER DATABASE コマンドを使用してください。
- InterBase XE で提供されている "強度の高い長いパスワード" を使用する場合には、ユーザー アカウントを作り直し、かつ、この InterBase XE サーバーに接続しているリモート マシンに新しい InterBase クライアントをインストールする必要があります。 これは、"古い" InterBase クライアントでは "SHA-1" パスワードを計算することができず、"DES" の強度のパスワードを渡すので、InterBase XE サーバー側で予期しているものと一致しないためです。 その結果、"Your user name and password are not defined...(ユーザー名とパスワードが定義されていません)" というエラーが出力されます。
- InterBase XE の更新された SSL パラメータ名。 古い OTW クライアント プロパティは、新しい OTW プロパティによって置き換えられました。 操作ガイドの「OTW 暗号の設定」と、第5章にある表 5.2 を参照してください。
- データベースを復元すると "unassigned code(割り当てられていないコード)" というエラーが出力される
- InterBase XE でデータベースを復元すると、"unassigned code(割り当てられていないコード)" というエラーが出力されます。 長く使われているデータベースや、InterBase 2009 でバックアップして InterBase XE で復元したデータベースでは、メタデータ セキュリティの設定が異なります。 So when selecting a system table (for example: RDB$RELATIONS) you get the error message: "no permission for read/select access to table RDB$RELATIONS by user SYSDBA" (ユーザー SYSDBA は RDB$RELATIONS の読み取り/検索アクセスを行う権限がありません)
- このエラーは、次の基準に当てはまるデータベースで発生します。
- 元々は InterBase 6.5 より前のバージョンで作成された。
- InterBase 2009 より前のバージョンでバックアップされた。
- Readmeta.sql がまだ適用されていない。
- このような動作が生じるのは、データベースの復元を行うときに、InterBase XE ではメタ データ権限が厳密に適用されるためです。
-
- 解決方法:
- この問題を解決するには、バックアップする前に readmeta.sql をデータベースに対して実行します。 readmeta.sql は、多くの場合、\examples\security にあります。 isql または IBConsole を使用して、readmeta.sql をデータベースに対して実行することができます。
-
- 説明:
- 長い間使われているデータベースでこの問題が発生します。 (1)データベースが IB6 -> IB7 -> IB2007 -> IB2009 -> IBXE と復元されてきた、(2)データベースが IB2009 でバックアップされて IBXE で復元された、という 2 つの状況が考えられます。 それぞれの状況で、メタデータ セキュリティ設定は異なります。 (1)の場合は、最初に IB6 で作成されているため、そもそもメタデータ セキュリティが設定されていません。 それに対して(2)の場合には、IB2009 で作成されているため(復元はされていません)、すべてのシステム テーブルにあらゆるセキュリティ権限が設定されています。
- 前者の場合、データベースはバックアップと復元が繰り返され、新しいリリースになるたびに、そのリリースで追加されたシステム テーブル(RDB$USERS、RDB$ENCRYPTIONS、RDB$ROLES など)の権限が設定されます。 ただし、元々存在するシステム テーブルについては、データベース所有者が既にセキュリティ権限を変更しているかどうかを判断できないため、変更は行われません。 たとえば、ユーザーが RDB$TRIGGERS および RDB$PROCEDURES に対する権限をすべて取り消して、トリガーやストアド プロシージャのコードを隠していることも考えられます。
- また、前者の場合には、何年も前に SYSDBA が readmeta.sql を実行し、その基準のメタデータを変更してカスタム セキュリティ プロファイルを作成している可能性もあります。 XE の復元の後で InterBase が自動的に既定値に戻して、そのカスタマイズを上書きすることはできません。XE InterBase XE では、個々のデータベースのこれまでの履歴を把握していないため、復元するすべてのデータベースに無条件にデフォルトのメタデータ権限を設定するべきだと想定することはできません。
- そのため、readmeta.sql を実行し、そのデフォルト値を出発点として望ましい状態に構成することをお勧めします。 これは、移行先が XE 以外の場合でも同じです。
-
- isql の使用例:
isql "path to database" -user sysdba -password masterkey -i readmeta.sql
-
- IBConsole での readmeta.sql の実行
- IBConsole でデータベースに接続します。
- [ツール|対話型 SQL...] を選択します。
- [クエリー|SQL スクリプトの読み込み] を選択し、readmeta.sql を選択して [開く] をクリックします。
- IBConsole での readmeta.sql の実行
-
- ERROR: No Permission for read/select access to table RDB$XXXX by user SYSDBA(ユーザー SYSDBA はテーブル RDB$XXXX の読み取り/検索アクセスを行う権限がありません)
- InterBase 6.5 より前のバージョンで作成されたデータベースでは次のエラーを発生させる可能性があります: no permission for read/select access to table RDB$XXXX by user SYSDBA with InterBase XE. (ユーザー SYSDBA は InterBase XE でテーブル RDB$XXXX の読み取り/検索アクセスを行う権限がありません)
-
- 解決方法:
- InterBase XE ではメタ データのセキュリティが厳しくなっているため、バージョン 6.5 よりも前の InterBase で最初に作成されたデータベースに対してメタ データ操作を行うと、このエラーが出力される可能性があります。 メタ データ操作には、システム オブジェクトの一覧の作成などシステム オブジェクトの情報を要求する、それを更新する、パフォーマンス モニタを使用する、といったものがあります。
- このエラーを解決するには、よく似た 2 つの操作を実行する必要があります。 最初の操作では、システム テーブルに対する権限を付与します。 そのためには、InterBase インストール ディレクトリの examples\security フォルダにある readmeta.sql を実行します。 isql または IBConsole を使用して、readmeta.sql をデータベースに対して実行することができます。
- isql の使用例:
isql "path to database" -user sysdba -password masterkey -i readmeta.sql
-
- IBConsole での readmeta.sql の実行
- IBConsole でデータベースに接続します。
- [ツール|対話型 SQL...] を選択します。
- [クエリー|SQL スクリプトの読み込み] を選択し、readmeta.sql を選択して [開く] をクリックします。
- IBConsole での readmeta.sql の実行
-
- 次に、パフォーマンス監視機能を使用する場合には、システム一時テーブルに対する権限を付与する必要があります。 セキュリティ上の問題が起きる可能性があるため、ほとんどのインストールでは、システム一時テーブルに対する権限を sysdba およびデータベース所有者にしか付与しないようになっています(以下で紹介しているのはそれです)。 すべてのユーザーがシステム一時テーブルを閲覧できるようにするには、この例を GRANT TO PUBLIC に変更してください。 特定のユーザーだけに権限を付与したい場合もあるでしょう。そのときにはさらにカスタマイズされたスクリプトが必要になる可能性があります。
-
- システム一時テーブルに対する権限を付与するには、以下のコードをテキスト ファイルに保存し、上記の readmeta.sql と同様に実行してください。
create procedure granttmp as declare variable stmt varchar(1024); declare variable ownername varchar(66); declare variable tablename varchar(66); begin select rdb$owner_name from rdb$relations where rdb$relation_name = 'RDB$RELATIONS' into :ownername; For select rdb$relation_name from rdb$relations where rdb$system_flag>0 and rdb$relation_name starts with 'TMP$' into :tablename do begin stmt = 'grant all on ' || tablename || ' to sysdba'; execute statement stmt; stmt = 'grant all on ' || tablename || ' to ' || ownername; execute statement stmt; end end; execute procedure granttmp; drop procedure granttemp; commit; exit;
既知の問題
- macOS では、InterBase Server Edition の日本語インストーラは英語 UI で表示されます。これは使用している InstallAnywher バージョンの問題であるため、現在のところ回避策はありません。
- 問題: admin.ib を介したサーバー側パフォーマンス モニタリングは、ISQL コマンドライン ツールを使用している場合には機能しますが、IBConsole パフォーマンス モニタ UI を介して使用した場合には、「Key violation」例外を発生させます。
解決された不具合
外部バグ # | 説明 | |
---|---|---|
(QC)SalesForce # | ||
内部バグ # | ||
InterBase 2020 Update 6: 2024年5月、バージョン 2020 Update 6 で修正されたバグ、ビルド 14.6.0.899 | ||
SF Case 01117794
INTB-4397 |
多数のオンライン データベースでサーバー全体のパフォーマンス監視を実行すると、InterBase Server が異常終了する | |
SF Case 01112621
INTB-4390 |
長時間実行されている COMMIT RETAINING トランザクションで InterBase サーバーが異常終了する | |
SF Case 01111385
INTB-4389 |
InterBase サーバーがハングする | |
SF Case 01110924
INTB-4388 |
AST でパフォーマンス モニターを実行すると、InterBase サーバーがハングする | |
SF Case 1111262
INTB-4387 |
InterBase サーバーがクラッシュする | |
INTB-4381 | [IBConsole HighDPI] 組み込みユーザー認証の設定問題 | |
INTB-4375 | IBConsole からの IBX オブジェクト形式のエクスポート/インポートでエラー | |
INTB-4367 | group by の使用時に、XSQLVar が非集計列の relationship_name を返さない | |
SF Case 01022599
INTB-4365 |
IBConsole で、更新を実行する select ストアド プロシージャが読み取り専用トランザクションで実行される | |
SF Case 01021568
INTB-4364 |
InterBase がクラッシュおよびハングする | |
INTB-4359 | 新しい IBConsole を IBToGo64 に完全に接続する方法 | |
INTB-4347 | IBConsole のデータ コピー機能が 5500 万行付近で失敗する | |
SF Case 00976258
INTB-4214 |
IBTogo の使用時、64 ビット IBConsole でデータベースを作成することができない | |
SF Case 00944571
INTB-4142 |
select ストアド プロシージャが InterBase 2020 で遅くなる | |
SF Case 00944191
INTB-4138 |
IBX ファイルのインポート時にストリーム読み込みエラー | |
INTB-4093 | 実行時間のパラメータ化されたクエリが不正 | |
SF Case 00884164
INTB-3976 |
マルチスレッド クライアントが OTW 接続使用時にハングする | |
InterBase 2020 Update 5: 2023年10月、バージョン 2020 Update 5 で修正されたバグ、ビルド 14.5.0.864 | ||
INTB-4328 | [IB ODBC] SQLGetTypeInfo がサポートされていない型を返す | |
SF Case 00997126
INTB-4257 |
IBConsole が、別のトランザクションで select 文を実行している | |
INTB-4253 | 64 ビット Windows OS 上で、InterBase 64 ビット クライアント ライブラリが InterBase 32 ビット Server Edition のインストーラ(ibclient64.dll、ibxml64.dll、ib_util64.dll)でインストールされない。 | |
INTB-4250 | IBConsle の SaveOutput でデータ ファイルに出力すると、エラー「トランザクションがアクティブではありません」が発生する | |
INTB-4248 | serverPublicFile のデフォルトの場所に有効な証明書がない場合に、serverPublicPath を提供する OTW/SSL 接続中に、InterBase クライアントがエラーを出力する | |
INTB-4245 | SSL エラー メッセージ表示時に、ISQL クライアントがクラッシュする | |
INTB-4229 | UDF 呼び出し時のパラメータが、準備時に不明なデータ型エラーとなる | |
INTB-4223 | GSTAT が「エンコードされたオプション」の行を、ジャーナル ログ項目の下に出力する | |
INTB-4219 | ISQL ステータス ベクタの警告が、DDL 実行時に表示されない | |
INTB-4218 | Dialect 1 データベースで DATE データ型のストアド プロシージャを変更すると、破損したステータス ベクタが返される | |
INTB-4216 | PRIMARY テーブル領域でのセカンダリ ファイルが RDB$FILES に正しく作成されない。下位互換性が壊れている | |
SF Case 00976258
INTB-4214 |
IBTogo の使用時、64 ビット IBConsole でデータベースを作成することができない | |
INTB-4212 | TMP$ALLOCATED_PAGES が、残存データベースにおいて、割り当て済みページの時間の経過に伴う変更を反映しない | |
INTB-4211 | TMP$ALLOCATED_PAGES が、テーブル領域内の割り当て済みページを反映しない | |
SF Case 00973062
INTB-4210 |
InterBase サーバーが、無効なサービス ID が渡されるとクラッシュする | |
SF Case 00971624
INTB-4199 |
システム グローバル一時テーブルにレコードが格納されない | |
INTB-4156 | 再コンパイル時、トリガが「create」で終わる名前の場合に、IBConsole が誤った代替トリガ DDL を生成する | |
INTB-3940 | VARCHAR 型の DOMAIN の代替サイズが、想定以上の大きさのバイト数となる | |
INTB-3905 | IBConsole データベース復元サービスが、バックアップ ファイルに設定されているものと異なる、復元されたデータベースのページサイズを上書きする | |
INTB-3855 | SQL 警告コード 301 の代わりに未割り当て CODE がでる | |
InterBase 2020 Update 4: 2022年12月、バージョン 2020 Update 4 で修正されたバグ、ビルド 14.4.0.804 | ||
INTB-4171 | 列名が数字で始まる場合に IBConsole のデータ変更とエクスポートで問題発生 | |
INTB-4170 | IBConsole で、データベース ツリービューをクリックすると、アクセス違反が発生 | |
INTB-4164 | ODS 18 の SHADOW ファイルに関して、ISQL SHOW DATABASE 情報が欠落 | |
SF Case 00958800
INTB-4162 |
実行中のリクエストのキャンセル時に、InterBase 2020 サーバーがクラッシュする | |
INTB-4125 | ISQL の抽出で、SQL Dialect 1 データベース グローバル一時テーブルが認識されない | |
SF Case 00938128
INTB-4109 |
InterBase 2020 Update 2 への移行後、ユーザー テーブル トリガで InterBase サーバーがクラッシュする | |
SF Case 00944191
INTB-4105 |
IBConsole の [テーブル データ] タブで、データを変更できない | |
SF Case 00927962
INTB-4077 |
InterBase 2020 がデッドロックし、その後クラッシュする(Linux | |
INTB-4052 | InterBase サーバーが、新しい接続要求に応答しない。CPU プロセッサが 100% になる | |
SF Case 00897115
INTB-4018 |
Windows 2019 でライセンスリロード時に InterBase 2020 がクラッシュする | |
SF Case 00894249
INTB-4002 |
TMP$POOLS エントリが、RDB$RELATIONS で失われ、レポートが破損する | |
INTB-3992 | 新しい ADO.NET ドライバが、変更ビューで null を正しくテストしない | |
SF Case 00869064
INTB-3935 |
VCL スタイルが有効な場合に、IBConsole が起動時にアクセス違反ダイアログを表示する | |
SF Case 00799480
INTB-3842 |
TMP$DATABASE.TMP$CURRENT_MEMORY に対して負の値が表示される | |
INTB-3835 | InterBase 2020 up1 IBconsole を使用すると EUA データベースにアクセスできない | |
SF Case 00783012
INTB-3771 |
パフォーマンス モニタが外部テーブルを処理できない | |
InterBase 2020 Update 3: 2022年2月、バージョン 2020 Update 3 で修正されたバグ、ビルド 14.3.0.707 | ||
SF Case 00915057
INTB-4055 |
InterBase が、IN 句とサブクエリの使用時にクラッシュする | |
SF Case 00914437
INTB-4054 |
InterBase 2020 Update 2 が、構文が不正なクエリでクラッシュする | |
SF Case 00895549
INTB-4036 |
InterBase 2020 ビルド 482 が、System グローバル一時テーブルのクエリ時にクラッシュする | |
SF Case 00866648
INTB-3930 |
IBConsole 診断接続ダイアログが小さすぎて、サイズ変更できない | |
SF Case 924768
INTB-4091 |
GBAK によるデータベースの復旧が、ディレクトリ名にスペースが入っていると機能しない | |
SF Case 931271
INTB-4091 |
オンライン ダンプが、接続がないと TMP$DATABASE に残る | |
INTB-4081 | 高いトランザクション数の場合に、ODS15 DB のオープンでエラーが発生する | |
SF Case 00927047
INTB-4072 |
CSV ファイルのインポートが、IBConsole で機能しない | |
SF Case 00917838
INTB-4071 |
IBConsole での Raw IBX ファイル データのインポートが機能しない | |
INTB-4043 | IBConsole: IBConsole: 列を削除した後のビュー エディタの AV | |
SF Case 800497、00912051
INTB-3844 |
IB 2020 が特定の ODS 15 データベースにアクセスできない | |
INTB-4068 | 使用状況確認のため、ライセンス済み CPU 数を interbase.log に表示 | |
InterBase 2020 Update 2: 2021年9月、バージョン 2020 Update 2 で修正されたバグ、ビルド 14.2.0.570 | ||
INTB-4034 | "CREATE USER foo SET INACTIVE" が機能しない | |
INTB-4021 | DPB メソッドを使用したインクリメンタル オンライン ダンプは、IB2020 以前までは機能していたが、update 1 のあたりで不具合が発生 | |
INTB-4009 | JOIN の一部で派生テーブルを使用していると、"スタック オーバーフロー" エラーが返される | |
SF Case 00888133
INTB-3989 |
PLAN 構文で派生テーブルのエイリアスを使用していると、InterBase サーバーがクラッシュする | |
INTB-3981 | Linux の InterBase インストーラ スクリプトが、 コンソール モードで機能する | |
SF Case 00882697
INTB-3970 |
IBConsole WISQL ウィンドウを最小化すると、復元できなくなる | |
SF Case 00882510
INTB-3969 |
サブクエリで外部スコープのテーブル名修飾子を使用すると、誤った結果セットが返される | |
INTB-3953 | リンガー(残存)モードのデータベースの場合、基盤のデータベース ファイルがファイル システムで削除されると、ロードされたデータベースは、サーバー セッションの間、メモリに永続的に常駐する | |
INTB-3947 | 前回のガベージ コレクタ チェック以降に新しい添付ファイルが受信された場合でも、データベースはカウントダウンをし続ける | |
SF Case 00874221, 00879632
INTB-3945 |
データベース書き込みモードが、IBConsole プロパティで変更されない | |
SF Case 00873954
INTB-3942 |
IBConsole が、接続が DB エイリアスを使用している場合に、データベース プロパティを表示しない | |
IBP-153
INTB-3938 |
csv txt のインポート エラー | |
SF Case 868447
INTB-3936 |
IBConsole を使用したサブスクリプションをドロップさせると、RDB$USER_PRIVILEGES からの権限削除に失敗する | |
INTB-3934 | EUA ユーザーがサブスクリプションのトラッキングの削除を有効にすると、クラッシュする | |
IBP-151
INTB-3931 |
CTE クエリでの構文エラーが、サーバーをクラッシュさせる | |
SF Case 00866587
INTB-3928 |
サブスクリプションを有効に設定すると、トラップされていないサーバーがクラッシュする | |
IBP-150
INTB-3924 |
InterBase 2020 において IBConsole でビューを変更することができない | |
SF Case 00865039
INTB-3923 |
Atom アンロックの無効な状態レベル:1 が、ビルド 14.1.0.366 の interbase.log に表示される | |
SF Case 00862442
INTB-3921 |
ODS 17 バックアップのメタデータの確認が、ODS 18 のそれよりも顕著に遅い | |
SF Case 00859749
INTB-3918 |
ストアド プロシージャの再コンパイルが、同時に数百レベルで行うとハングする | |
SF Case 00858974
INTB-3910 |
sysdba パスワードが、サーバーの SYSDBA パスワードと異なる場合、EUA データベースにログインすることはできません。 | |
SF Case 00859012
INTB-3907 |
重い負荷がかかると、InterBase サーバー原因不明の原因不明のクラッシュを起こす | |
SF Case 811739
INTB-3895 |
テーブル領域を含むデータベースの完全バックアップを行うと、テーブル領域のリストアが失敗し、データベースを破壊する | |
SF Case 00811085
INTB-3885 |
InterBase サーバーが、派生テーブル定義の UNION でクラッシュする | |
SF Case 00796052
INTB-3824 |
EUA SYSDBA パスワードがサーバーのパスワードと異なると、IBConsole でデータベースに接続できない | |
SF Case 00794471
INTB-3814 |
サイレント インストーラが、スーパーキー slip ファイルを Program Files に配置する | |
SF Case 00789869
INTB-3792 |
派生テーブルで不正な列のエイリアスを使用すると、サーバー クラッシュが発生する | |
SF Case 00766141
INTB-3732 |
IBServer がオンライン ダンプの更新時にクラッシュする | |
SF Case 00762676
INTB-3705 |
派生テーブルへの SELECT 実行時にクラッシュする | |
SF Case 00585868
INTB-3376 |
IBConsole は、ODS 16 以降で、パフォーマンス モニタリングがセットアップできない | |
IBP-54
INTB-3294 |
派生テーブルの列の命名 | |
INTB-3018 | CTE式でのクエリ数にて「Invalid command must specify column name for view select expression(無効なコマンドは、ビュー選択式の列名を指定する必要があります)」 | |
InterBase 2020 Update 1 Hotfix 2: 2020年10月、バージョン 2020 Update 1 Hotfix 2 で修正された不具合、ビルド 14.1.0.319 | ||
INTB-3889 | isc_info_db_sep_external 情報項目が修正され、外部、内部、または SEP なしのステータスを返すように | |
SF Case 811259
INTB-3887 |
複数のクライアントから同時にエイリアス情報をフェッチすることができない | |
IBP-142
INTB-3881 |
複数のサービス API を一度にアタッチすると、サーバー クラッシュが発生する | |
INTB-3878 | 同一時のサービス API のアタッチが PWD_REQUEST にてサーバー クラッシュを発生させる | |
IBP-141
INTB-3857 |
データベース リストアで、「No current record for fetch operation(フェッチ操作でカレント レコードがありません)」とレポートされる | |
SF Case 787085
INTB-3782 |
データベース エイリアス サービス リクエストが同時に大量に実行されると、InterBase Server が、クラッシュする | |
InterBase 2020 Update 1 Hotfix 1: 2020年6月、バージョン 2020 Update 1 Hotfix 1 で修正された不具合、ビルド 14.1.0.231 | ||
INTB-3820 | InterBase 2020 Update 1 の 32 ビット サーバー(ビルド 14.1.0.220)が開始されない | |
INTB-3818 | InterBase 2020(ビルド 14.1.0.219)ToGo が、macOS 用のファイルを同梱していない | |
INTB-3817 | システム トリガが必要とするすべてのジェネレータが、誤った値を返す | |
SF Case 792965
INTB-3807 |
例外がトリガから呼び出されない。 | |
InterBase 2020 Update 1: 2020年5月、バージョン 2020 Update 1 で修正されたバグ | ||
INTB-3809 | IBConsole Database Online Dump with tablespaces not working when targeting a named InterBase instance (not default) | |
IBB-16
INTB-3789 |
プライマリ テーブル領域のバックアップがエラーを起こす | |
INTB-3785 | ODS 18 からのデータベース バックアップを、ODS 18 より前に復元できない。テーブル領域を使用していない場合も同様 | |
SF Case 784575
INTB-3775 |
InterBase サーバーがデータベースのアタッチ時にクラッシュする | |
INTB-3769 | LEFT OUTER JOIN を伴い SQLIND_INSERT で返す変更ビュー クエリが、生成された RHS テーブル レコードに設定される | |
IBP-127
INTB-3758 |
IBMGR を開始するとサービス名が XE7 を含むよう変更される | |
INTB-3755 | InterBase がオンライン ダンプ実行時にハングする | |
SF Case 770527
INTB-3753 |
PRIMARY テーブル領域の復元ができない | |
SF Case 774492
INTB-3752 |
InterBase が、Windows 上で WM_DEVICECHANGE メッセージ受信時にクラッシュする | |
INTB-3746 | InterBase 2020 PDF ドキュメントが 2017 バージョンのまま | |
INTB-3743 | Windows でのインストール起動画面で、"セットアップ情報" と Readme への URL が間違っている | |
INTB-3742 | フォント]の選択に従って変更されない | |
SF Case 766570
INTB-3738 |
ROWS キーワードを使用する派生テーブルが間違った結果セットを出す | |
INTB-3719 | InterBase サーバーが、データベース ドロップ操作に失敗したのち、同じデータベース上でデータベース ファイル接続時にハングする | |
SF Case 761090
INTB-3718 |
InterBase クラッシュ ダンプが、サーバー クラッシュ時に配信されない | |
INTB-3716 | 外部キー テーブルが別にテーブル領域に存在する場合、"パートナー インデックスのディスクリプションが見つかりません" というエラーが発生する | |
SF Case 764447
INTB-3713 |
サーバーが、サンプル UDF BLOB_LINECOUNT 使用時にクラッシュする | |
INTB-3682 | Ubuntu: ibmgr が ibserver を正常にシャットダウンできない。 | |
SF Case 670588
INTB-3503 |
Installanywhere インストーラが、Guardian サービス スタートアップを手動に設定する | |
INTB-3417 | InterBase 2017 インストール時、サービス名 "InterBase XE7 Guardian" がサービス リストに表示される | |
IBP-61
INTB-3323 |
アップデート オンラインダンプの間の内部 gds ソフトウェアの一貫性 | |
INTB-3664 | SP/トリガ内部の PLAN でインデックスが使われている場合、インデックスに対して "inactive" オプションが設定されていると、データベースのリストアに失敗する | |
InterBase 2020: 2019年11月。バージョン 2020 Update 6 で解決された不具合。 | ||
INTB-3729 | IBConsole でテーブル選択時に動的 SQL エラー | |
INTB-3722 | ISQL Extract for Domain チェック検証コードがチェックする際に大文字小文字を区別する | |
INTB-3714 | UDF 例: 文字列操作関数宣言 (udf.sql) と定義 (udflib.c) が同期されていない | |
INTB-3706 | PRIMARY だけの replace_tablespace が、GBAK で "index unexpectedly deleted" エラーを起こす | |
INTB-3704 | コマンド ライン オプションが長い文字列の場合に、GBAK が、"gbak: ERROR: Cannot attach to services manager(サービス マネージャにアタッチできません)" とレポートする | |
SF Case 761484
INTB-3687 |
IBConsole は、SET サブスクリプションを実行できません | |
INTB-3675
SF Case 761090 |
InterBase サーバーが、高アクティブなシステム上でクラッシュする | |
INTB-3670 | IBConsole が個々のデータベース エンティティ メタデータの抽出に失敗し、全データベース メタデータを渡す | |
INTB-3658
SF Case 757728 |
InterBase サーバーが、ソフトウェア一貫性チェックでダイアレクト 1 で SQL 拡張 IS INSERTED 句で新たに作成された変更ビュー サブスクリプションにアクセスする際に、エラーを報告する | |
INTB-3648 | InterBase サーバーは、ソート/マージ処理中にハングする | |
INTB-3645 | SELECT が、"不正な BLOB ID" エラーを返す | |
INTB-3644 | IBConsole サーバー全体のパフォーマンス モニタリングの「添付ファイルを検索」ボタンが、別のデータベースから添付ファイルを見つけることがある | |
INTB-3641 | IBConsole でテーブル選択時に動的 SQL エラー | |
INTB-3636 | BLOB パフォーマンス、一時メモリ リーク問題 | |
INTB-3525 | JDBC API ResultSet.getObject() は、全オブジェクトを返すのではなく、テキスト blob データを切り詰める | |
INTB-3505
SF Case 671345 |
InterBase が、GROUP COMMIT がオンになっていると短期間のリカバリ中にクラッシュする | |
INTB-3502
SF Case 667105 |
InterBase サーバーが、トランザクションの終わりにクラッシュする | |
INTB-3501
SF Case 667114 |
ORDER BY のためのインデックスを使用して単一行を連続して返すとクライアントがハングする | |
INTB-3493
SF Case 661894 |
インデックスを使用して1行だけ返す必要がある際に、トリガの中で呼び出されたストアド プロシージャがハングする | |
INTB-3492
SF Case 661330 |
DELETE を追跡するテーブルに対する変更ビューのサブスクリプションが、GC 中に行の重複または紛失を引き起こす | |
INTB-3484
SF Case 657237 |
ストアド プロシージャからの誤った選択がサーバー クラッシュを起こす | |
INTB-3258 | [IBConsole] Admin.ib パフォーマンス モニタリングがキー違反を起こす | |
INTB-3096 | IBConsole が、ダイアレクト 1 データベースに対してパフォーマンス モニタを起動すると、"抽象エラー" をレポートする | |
INTB-2928 | [IBConsole] [テキスト ビューア]ウィンドウで検索を使用する際にエラーとなる | |
INTB-1792 | IBConsole が Unicode Blob を表示できない |
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- InterBase XE7 で解決された不具合のリストについては、こちらをクリックしてください。
- InterBase XE3 で解決された不具合のリストについては、こちらをクリックしてください。
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