System.Variants
パッケージ | rtl290.bpl |
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クラス
ルーチン
DynArrayFromVariant | Variant を基に動的配列を作成します。 |
DynArrayToVariant | 動的配列を基に Variant 配列を作成します。 |
EmptyParam | デュアル インターフェイス上の未使用のオプション パラメータを表す OleVariant が格納されます。 |
FinalizeDispatchInvokeArgs | CallDesc ディスパッチ呼び出しディスクリプタで特定されるメソッドに渡された Args パラメータを解放します。 |
FindCustomVariantType | カスタム Variant 型を実装しているオブジェクトを取り出します。 |
FindVarData | バリアントのデータへのポインタを返します。 |
GetDispatchInvokeArgs | DispInvoke メソッドの CallDesc 呼び出しディスクリプタに指定されたパラメータの TVarDataArray 配列を返します。 |
HandleConversionException | バリアント型の変換時に発生した例外を処理します。 |
InitVariantConstants | |
Null | Null バリアントを返します。 |
Unassigned | 「空の」 Variant を返します。 |
VarArrayAsPSafeArray | |
VarArrayCreate | バリアント配列を作成します。 |
VarArrayCreateError | 配列作成エラーを示します。 |
VarArrayDimCount | バリアント配列の次元数を返します。 |
VarArrayGet | 多次元 Variant 配列内の 1 つの値を表す Variant を返します。 |
VarArrayHighBound | バリアント配列の次元の上限を返します。 |
VarArrayLock | バリアント配列をロックし,データへのポインタを返します。 |
VarArrayLowBound | バリアント配列の次元の下限を返します。 |
VarArrayOf | 1 次元のバリアント配列を作成し、値を設定します。 |
VarArrayPut | 多次元 Variant 配列内の 1 つのセルの値を設定します。 |
VarArrayRef | 指定したバリアント配列の参照を返します。 |
VarArrayUnlock | バリアント配列のロックを解除します。 |
VarAsError | HRESULT を Error バリアントに変換します。 |
VarAsType | バリアントを指定した型に変換します。 |
VarCastError | EVariantTypeCastError 例外を発生させます。 |
VarCheckEmpty | 指定したバリアントの値が Unassigned であった場合に例外を発生させます。 |
VarCompareValue | Variant 間の関係を返します。 |
VarCopyNoInd | Variant をコピーします。 |
VarEnsureRange | 指定した範囲の値を持つ Variant を返します。 |
VarFromDateTime | 指定した日付/時間を持つバリアントを返します。 |
VarInRange | Variant の値が指定した範囲に含まれるかどうかを示します。 |
VarInvalidNullOp | Null に対してバリアント処理が行われたことを意味します。 |
VarInvalidOp | 無効なバリアント処理を示します。 |
VarIsArray | 指定したバリアントが配列かどうかを示します。 |
VarIsByRef | 指定されたバリアントの値が参照であるかどうかを示します。 |
VarIsClear | 指定したバリアントの値が未定義かどうかを示します。 |
VarIsCustom | 指定されたバリアントがカスタムバリアントであるかどうかを示します。 |
VarIsEmpty | 指定したバリアントが割り当てられていないかどうかを示します。 |
VarIsEmptyParam | 指定されたバリアントが値の割り当てられていないオプションのパラメータを表しているかどうかを示します。 |
VarIsError | 指定されたバリアントがエラーバリアントであるかどうかを示します。オプションでバリアントを HRESULT に戻すことができます。 |
VarIsFloat | 指定されたバリアントが浮動小数点値を表しているかどうかを示します。 |
VarIsNull | 指定されたバリアントが Null であるかどうかを示します。 |
VarIsNumeric | 指定されたバリアントが数値を表しているかどうかを示します。 |
VarIsOrdinal | 指定されたバリアントが序数値を表しているかどうかを示します。 |
VarIsStr | 指定されたバリアントが文字列値を表しているかどうかを示します。 |
VarIsType | 指定したバリアントが指定した型を表しているかどうかを示します。 |
VarOverflowError | EVariantOverflowError 例外を発生させます。 |
VarRangeCheckError | EVariantRangeCheckError 例外を生成します。 |
VarResultCheck | HRESULT 値を基にバリアント例外を発生させます。 |
VarSameValue | 2 つの Variant が同じ値を持っているかどうかを示します。 |
VarSupports | Variant の値が指定したインターフェイスをサポートするインターフェイスであるかどうかを示します。 |
VarToDateTime | 指定されたバリアントを TDateTime 値に変換します。 |
VarToStr | バリアントの値を文字列に変換します。 |
VarToStrDef | バリアントの値を文字列に変換します。 |
VarToWideStr | バリアントの値を WideString に変換します。 |
VarToWideStrDef | バリアントの値を WideString に変換します。 |
VarType | 指定されたバリアントの型コードを返します。 |
VarTypeAsText | バリアント型を表す文字列を返します。 |
VarTypeIsValidArrayType | Variant 型コードが、Variant 配列の要素として使用できる型を表しているかどうかを示します。 |
VarTypeIsValidElementType | Variant 型コードが、Variant 配列の要素として使用できる型を表しているかどうかを示します。 |
型
TAnyProc | TAnyProc は、TVarData 型のパラメータを受理するプロシージャへのポインタです。 |
TBooleanToStringRule | TBooleanToStringRule 型は,BooleanToStringRule の規則を列挙します。 |
TNullCompareRule | TNullCompareRule 型は,NULL 値(バリアント型)とほかの値を比較する規則を列挙します。 |
TStringRef | 文字列型への参照を保有するレコード。 |
TStringRefList | TStringRef レコードの配列を定義します。 |
TVarCompareResult | TVarCompareResult 2 つのバリアントを比較した結果を表します。 |
TVarDataArray | TVarDataArray は TVarData レコードの配列です。 |
TVarDispProc | TVarDispProc は、IDispatch ベースのオートメーションをサポートするために使われるプロシージャへのポインタです。 |
TVariantRelationship | TVariantRelationship は,2 つのバリアントを比較した結果を表します。 |
変数
BooleanToStringRule | 文字列に変換された論理値を調整する規則を指定します。 |
ChangeAnyProc | バリアント型を varAny から実際のバリアントに変更する処理を提供します。 |
ClearAnyProc | varAny 型のバリアントをクリアする処理を提供します。 |
DispatchUnsignedAsSigned |
符号なしの値を符号付き整数として送信するようランタイムに指示します。このグローバル変数を設定すると、オートメーション サーバーに役に立ちます。 |
NullAsStringValue | Null Variant の文字列値を指定します。 |
NullEqualityRule | Null Variant の同一性比較の規則を指定します。 |
NullMagnitudeRule | Null Variant の大きさ比較の規則を指定します。 |
NullStrictConvert | Null 変換がエラーになるかどうかを指定します。 |
OleVariantInt64AsDouble | Int64 の値を OleVariant に格納するためのモードを制御します。 |
PackVarCreation | スペースの小さい Variant 型を使用するかどうかを指定します。 |
RefAnyProc | varAny 型のバリアントの参照カウントを増やす処理を提供します。 |
VarDispProc | IDispatch ベースのオートメーションをサポートします。 |
定数
MaxDispArgs | MaxDispArgs: Integer = $40; |