Xml.XMLDoc.TXMLDocument.LoadFromStream
Delphi
procedure LoadFromStream(const Stream: TStream; EncodingType:
TXMLEncodingType = xetUnknown);
C++
void __fastcall LoadFromStream(System::Classes::TStream* const Stream, Xml::Xmlintf::TXMLEncodingType EncodingType = (Xml::Xmlintf::TXMLEncodingType)(0x0));
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Xml.XMLDoc.pas Xml.XMLDoc.hpp |
Xml.XMLDoc | TXMLDocument |
説明
ストリームから XML ドキュメントをロードしてそれをアクティブにします。
LoadFromStream メソッドを呼び出すと,ストリームから XML ドキュメントをロードできます。
Stream は,ドキュメントを構成する XML の文字列を読み出すために使用できるストリームオブジェクトです。
EncodingType は,Stream で使用される文字セットを示します。EncodingType が xetUnknown (デフォルト)の場合,LoadFromStream は,ドキュメントの先頭にある XML エンコーディング宣言からエンコーディングの種類を推定します。
Stream からドキュメントをロードした後,LoadFromStream は Active プロパティを True に設定します。