「プラットフォームの使用可否 インストールが保留されているプラットフォームはもうありません。」というエラーで、インストールを完了できない

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対象となる製品

  • RAD Studio
  • Delphi
  • C++Builder

問題

インストール中に下記のようなエラーが出て、インストールが完了しない。

プラットフォームの使用可否 インストールが保留されているプラットフォームはもうありません。

解説

アップデートサブスクリプションが失効している場合、インストールできるのは10.1、10.2、10.3、10.4といったメジャーバージョンのみとなります。10.3.1、10.3.2といったマイナーバージョンはインストールすることができません。 このエラーメッセージはアップデートサブスクリプションが失効しているライセンスでマイナーバージョンをインストールしようとしている場合、Webインストーラを使用してインストールしようとした場合に表示されます。

解決

お使いになるライセンスのアップデートサブスクリプションの加入状況をご確認ください。
アップデートサブスクリプションの加入状況を知りたい(指名ユーザーライセンス)

アップデートサブスクリプションが失効している場合は、メジャーバージョン(10.2、10.3、10.4など)のインストールをISOインストーラを使用して行ってください。 なお、アップデートサブスクリプションが失効してから半年以内であれば、遡ってアップデートサブスクリプションを更新することができます。 失効から半年を過ぎている場合は、アップデートサブスクリプションが付随している最新版をご購入ください。

エンバカデロ製品の購入方法

※インストール、アップデートサブスクリプションに関するお問い合わせはサポートフォームよりご連絡ください。