表示: Delphi C++
表示設定

10.2 Tokyo - Release 3

提供: RAD Studio
移動先: 案内, 検索

新機能 への移動


RAD Studio 10.2.3 Tokyo リリースのアップデートが利用可能になりました(2018/7/18)

RAD Studio 10.2.3 Tokyo、ビルド 3231 [1]がインストール可能になりました。有効なアップデート サブスクリプション カスタマーに対して、Delphi 10.2 Tokyo、C++Builder 10.2 Tokyo、RAD Studio 10.2 Tokyo のアップデートが提供されます。 2018年3月リリースの 10.2.3 をすでにインストールしている場合、既存のビルドのアンインストールした後に、ビルド 3231 を再インストールする必要があります。

このリリースには、次の 10.2 Tokyo のパッチとホットフィックスが含まれています:

  • RAD Server 10.2.3 パフォーマンス パッチ (2018/7/13)
  • iOS 11.3 および CodeInsight パッチ(2018/6/26)
  • Delphi - RAD Server Linux Apache パッチ(2018/5/17)
  • iOS 11.3 パッチ(2018/5/8)
  • C++Builder - C++ コンパイラ 4K スタック アロケーション パッチ(2018/4/17)
  • コンテキスト ヘルプ パッチ(2018/4/9)
  • EMS パッケージ ウィザード パッチ(2018/3/27)
  • Android プッシュ通知パッチ(2018/3/27)


メモ: 既存の RAD Studio 10.2.3 Tokyo インストール ファイル(ビルド 2631)に、上に記載したパッチをすでにインストールしている場合は、10.2.3 ビルド(ビルド 3231)をインストールする必要はありません。


  1. ビルド 3231 では、Delphi および C++Builder の Community Edition も導入されています。 詳細については、こちらをクリックしてください。


インストール

RAD Studio 10.2.3 Tokyo、ビルド 3231 は、インストーラ(機能インストーラ)や ISO(オフライン インストーラ)の形式で、登録ユーザー Web サイトから入手可能です。

このインストーラは、次の登録ユーザー ダウンロード ページから、ダウンロードすることができます:

既存のインストール設定を保存するため、10.2 Tokyo をインストールしたときに使用したものと同じインストーラ(オフライン インストーラまたは機能インストーラ)を使用して、10.2.3 Tokyo、ビルド 3231 をインストールすることをお勧めします。 使用したインストーラを判断するには、IDE が[管理プラットフォーム] オプション([ツール]メニュー下の)を確認してください。 メニュー項目が有効であれば、機能インストーラ を使用してインストールしたことを意味します。


10.2 Tokyo - Release 3(別名 10.2.3)は、Delphi 10.2 Tokyo、C++Builder 10.2 Tokyo、RAD Studio 10.2 Tokyo のアップデートであり、Update Subscription の有効なユーザーが利用可能です。

10.2 Tokyo - Release 3(ビルド 2631) は、2018/3/13 にリリースされました。


10.2.3 リリースでは、次のいくつかの主要エリアに焦点を当てています:

  • 私たちの主要ビジュアル フレームワークへの拡張。VCL への HighDPI サポートの向上、および、FireMonkey (FMX) への品質の向上などがあります。
  • 新たな C++ 機能。CMake コマンドライン サポートや、C++ 名前変更リファクタリングなどがあります。
  • Ext JS への RAD Server のサポート拡張。RAD Server がバックエンドの Sencha Ext JS Web クライアントを作成します。
  • Delphi および C++Builder の Professional Edition におけるモバイル サポートの追加。

また、さまざまな製品領域に及ぶ拡張の追加や、公にレポートされた問題に対する、100 以上の不具合修整が含まれています。

Release 3 ではまた、Android アニメーションの修正(2018年2月15日リリース)や、ウェルカム ページのパッチ(2018年1月16日リリース)と同様、Subscription Release 1Subscription Release 2 で導入されたすべての新機能と機能拡張も含まれています。

機能と不具合修正の完全リストについては、ここをクリック してください。

メモ: 10.2 Tokyo - Release 3 をダウンロードおよびインストールするには、Update Subscription の有効なユーザーでなければなりません。

CMake コマンドラインのサポート

CMake は、有名な C++ ビルドツールです。 RAD Studio 10.2.3 Tokyo では、RAD Studio コンパイラを使用した、コマンドライン上での CMake プロジェクトのビルドのサポートを提供します。10.2.3 ではまた、CMake との Ninja の使用を特にサポートしており、非常に高速な並列ビルドが可能になります。

これにより、サードパーティのライブラリを、C++Builder プロジェクトに変換することなく、簡単にビルドできるようになりました。また、Ninja を使用してビルド時間を向上させることができます。

CMake は、RAD Studio の Clang 拡張コンパイラをサポートしており、Win32 の場合、新しい Clang 拡張ドライバ(bcc32x)を使用します。CMake コマンドライン サポートは、Windows、Android、iOS で提供されます。

新しい Win32 コンパイラ ドライバ、bcc32x

10.2.3 では、新しいコンパイラ フロントエンドの bcc32x が含まれています。既存の Win32 Clang 拡張コンパイラ、bcc32c は C++Builder で維持され、共通コマンドライン インターフェイスをクラシックコンパイラ bcc32 と共有します。これは偉大なグレードアップへの道ではありますが、すべての Clang 拡張コンパイラが共通コマンドライン インターフェイスを共有するというわけではないことを意味します。

新しい bcc32x は bcc32c とまったく同じでありますが、共通コマンドライン インターフェイスを、bcc64、bccios32、bccios64、bccaarm と共有している点が異なります。これにより、完全な一貫性を、現存のコンパイラ群にわたり追加します。

C++Builder の名前変更リファクタリング

10.2 Tokyo Release 3 における C++ 名前変更リファクタリング により、コード ビューで識別子を右クリックすることで、プロジェクト中に渡って簡単にその名前を変更できます。これにより、コードの可読性は向上し、名前変更の際のエラーも減少し、さらにプロジェクトの管理に要する労力も減るでしょう。

Refactor c++.png

10.2.3 には、新しい C++ IDE のツール化機能の主要部分が含まれており、AST をプロジェクトに格納し(シンボルやコード構造など)、参照箇所の検索や、名前変更リファクタリングに使用されます。

Delphi および C++Builder の Professional Edition におけるモバイル サポートの追加

10.2.3 における、Delphi および C++Builder の Professional Edition での新機能は、新規購入者や、アップデート サブスクリプションが有効なカスタマーに対する、モバイル サポートの追加です。以前は、別個のアドオン パックとして販売されていたものですが、このモバイル サポートの追加により、Delphi および C++ の開発者は、Windows や macOS に加え、iOS や Android も、すべて単一のコードベースでターゲットにすることができるようになります。

FireMonkey UI テンプレート

10.2.3 には数多くの、新しい FireMonkey UI テンプレートが同梱されており、FMX のマルチデバイス機能を強調するよう設計されており、ベストな例を示し、新規ユーザーが迅速に作業に取り掛かれるよう手助けします。 これらの UI の実例は、モバイル アプリケーション開発者が今日のアプリケーションで必要となるものを示しています。GUI テンプレートは GetIt でダウンロードすることができ、ログイン画面、サインアップ画面、プロフィール画面、設定画面など、複数の UI デザインを含んでいます。

FireMonkeyUITemplates.png

RAD Server における Sencha Ext JS のサポート拡張

10.2.2 では、新しい FireDAC コンポーネントが含まれており、Sencha Ext JS クライアントに適した形式で JSON を生成する支援をします。10.2.3 ではさらに、Sencha Ext JS クライアントの RAD Server バックエンドの開発が簡単になっています。特に、これにはRAD Server 開発およびデバッグ サーバーを、静的 HTML、JS、CSS ファイル(およびその他のファイル)のホストとする機能が含まれています。これにより、HTML や JavaScript フロントエンドのソリューション(もちろん、Ext JS ソリューションも含む)のローカル開発や、RAD Server REST サポートによる Web サービスをテストするための、システムの設定が非常に簡単になります。

RAD Studio Tokyo Release 3 ではまた、カスタマイズされた EMS ユーザー管理クライアント アプリケーションとアクティブ ディレクトリ インテグレーションを示す、新しいデモが含まれています。これは、Samples\Object Pascal\Database\EMS\ActiveDirectoryConsole 以下にあります。

InterBase 2017

InterBase 2017 Developer Edition および IBLite/IBTogo 2017 は、RAD Studio のメイン インストールで、該当する InterBase 機能を選択した場合に、インストールされるようになりました。 InterBase 2017 では、単一接続でのサーバー上のすべてのオンライン データベースのモニタリングのほか、派生テーブルのサポート、高頻度使用の SQL 開発機能、ロック可能リソース取得のためのトランザクション待機時間の指定機能、変更ビューのパフォーマンス強化、などが提供されています。

InterBase 2017 Developer Edition は、バージョン 10.2.2 までインストールされていた InterBase XE7 と置き換わります。メイン インストールの一部として RAD Studio に InterBase 2017 が含まれるようになったため、以前の 10.2 バージョンで利用可能だった GetIt からの単独ダウンロード版は無効になります。InterBase 2017 Developer ライセンスはすでに 10.2 に含まれています。InterBase 2017 をベースとした RAD Server のデプロイをする場合、RAD Server ライセンスを、Rad Studio と共にインストールされたライセンス マネージャ アプリケーションでリフレッシュする必要があります。RAD Server のローカル開発者版を使用する際は、別のライセンスは必要ありません。

追加拡張機能と品質向上

10.2.3 には、数多くの品質およびパフォーマンスの強化が、さまざまな製品分野に渡って行われています。主な追加拡張について以降記載します。

REST クライアント ライブラリの MIME サポートの向上

10.2.3 では、REST クライアント ライブラリでの MIME サポートを大きく拡張しており、多様なマッピングを処理するための新たな内部 TMime クラスの実装や、TRESTClient コンポーネントにおける MIME コンテンツタイプの拡張なごどが行われています。

AppAnalytics クライアントに対する完全なソース コードの配信

10.2.3 には、AppAnalytics クライアント コンポーネントの完全なソース コードと、FMX および VCL 用の追加関連ライブラリが含まれています。 ソース コードの使用権限は、RAD Studio EULA に入っています。

EMS ウィザードの名前の変更

RAD Server の背後で使用されているコア テクノロジーを、EMS Server と呼ぶことにします。10.2 Tokyo Release 3 において、RAD Server ウィザードと実際のスタンドアロン サーバー アプリケーションの名前とキャプションの一部を更新しました。内部のクラス名、API、および参照はすべて、互換性のために現状のまま触れていません。

VCL HighDPI およびスタイルの拡張

10.2.3 では、Delphi および C++ の VCL アプリケーションの HighDPI サポートを向上させました。これには、次が含まれています:

  • VCL スタイルの向上 - コンボボックス スクロールバー、ポップアップ メニュー項目、DBCtrlGrid 上のコントロール、StatusBar グリップ、タブ シートのイメージ、日時ピッカー コントロール、メニューのアクセラレータ キー
  • HighDPI の向上 - ドラッグされたリストボックス項目やタブでの整列された子コントロール、および TFDGUIxFormsLoginDialog ダイアログ
  • MonthCalendar コントロールの描画、GridPanel のスケーリング、DBGrid のスケーリングにおける修正

FireMonkey の拡張

Release 10.2.3 では、FireMonkey に対する数多くの顕著な拡張や機能向上が、すべてのプラットフォーム、特に Android 上で行われています。特に次のものがあります:

  • Android でのアニメーションおよび TabControl 遷移の問題の解決(パッチで配布済み)
  • すべてのプラットフォームでの、ラベル フォントの描画(コンテナのスクロール時)
  • Android 4.4 にて、デバッグ時に[戻る]ボタンで Android アプリケーションを閉じようとした際の EContext3DException
  • Android AdMob モバイル サポートを SDK バージョン 7 に更新
  • Windows での DateEdit コントロールや TrackBar コントロール、Android で描画される SpinBox の OnChange イベントや Viewport3D コントロール、および、Treeview 項目の表示の向上
  • macOS High Sierra 10.13.2 での例外処理

RTL の拡張

ランタイム ライブラリでは数多くの機能向上が行われており、次のものがあります:

  • サードパーティ製メモリ マネージャのより良いサポートのための System.Pas の変更
  • プロキシー サポートにおける HTTP クライアント ライブラリの向上、さらに安定したストリーム投稿の実装、リダイレクトにおける cookie の転送、および空のパスワード
  • Linux プラットフォームでの DUnitX の修正
  • Windows XP 互換性の向上を目的とした、動的呼出しを使用する一部の WIndows API 呼出しの変更(プラットフォームはオフィシャルにサポートはされていないが行っています)

インストーラの機能拡張

10.2.3 では、GetIt ベースの機能インストーラにおけるエラー条件管理が向上されており、これには、ディスク空き容量不足のシナリオや、既存フォルダ内の既存パッケージに対する、新しいファイルのダウンロード サポートなどが含まれます。またさらに含まれているものには、インストール後に admin 権限なしでの IDE の開始のサポートがあり、Beyond Compare の統合版の自動インストールを再度有効にしました。

IDE の拡張

IDE では多くの機能向上が行われており、次のものがあります:

  • 10.2.2 ウェルカム ページの修正と改善(パッチで配布済み)
  • 数多くの濃色テーマの向上 - FMX スタイル デザイナのテキスト ラベル フォント色、ウェルカム ページ スクロールバーのスタイル、ダイアログ スタイルの向上。
  • QuickEdit サポート - コピー (Ctrl + C) および張り付け (Ctrl + V) 操作
  • クリップボード履歴の向上 - 数メガバイトのテキスト コピー操作と項目群の削除機能
  • Windows ファイル エクスプローラからプロジェクトを開いた際の、スタートアップ レイアウトのサポート
  • 濃色エディタ配色パターンへの変更

FireDAC および多層拡張

データ領域において多くの機能向上が行われており、次のものがあります:

  • パスワードにおける二重引用符(")のサポート - 一部の CDATA Enterprise Connectors で必要なため
  • 2-3 の DataSnap の向上 - TDSServer OnError トリガ、C++ での DSClient 接続、JSON パラメータを持つ Apache Datasnap サーバー メソッド、TCP 設定におけるメモリーリークの削除
  • FireDAC の修正 - モバイルでの CSV ファイルに対する TFDQuery.OpenOrExecute、PostgreSQL DirectExecute、BatchMove のサポート、TFDDataSet.PSUpdateRecord やその他 FDBatchMove の向上
  • REST デバッガの拡張: リソースまたはパラメータが空のときに、最後のスラッシュ(/)を BaseURL プロパティの値に追加できるようになりました(最後のスラッシュを前提とする Web サービスへのサポートを提供するため)
  • 上記で言及されている新規機能の他、RAD Server では、CORS サポートや Linux / Apache の安定性のための機能向上が行われています。

Android アプリケーションのマニフェストの更新の回避策

Android AdMob アップデートの結果、10.2 Tokyo より前のバージョン(10.2.3 より前)で作成された Android アプリケーションを、10.2.3 でデプロイ行う際に、エラー メッセージ「Expected 4323000 but found 7095000」が表示される場合があります。これは、マニフェスト ファイルの内容が、10.2.3 Tokyo でデプロイされた、広告、マップ、アプリケーション内請求で使用される新しいライブラリと一致しないためです。解決するには、[システム ファイルをデフォルトに戻す]オプションを使用して、古い Java のインポート済みライブラリを、利用可能な新しいものに更新します。

10.2.3 Tokyo より RAD Studio は、新しく Google Play サービス ライブラリのバージョンを com.google.android.gms.version メタデータ タグに保持する、Android マニフェスト ファイルを生成します。7.0.0 バージョンの値は 7095000 です。ただし、既存の FireMonkey アプリケーションは、新しい Google Play Service ライブラリ(google-play-services-ads-7.0.0.jar、google-play-services-analytics-7.0.0.jar、google-play-services-base-7.0.0.jar、google-play-services-identity-7.0.0.jar、google-play-services-maps-7.0.0.jar、google-play-services-panorama-7.0.0.jar、google-play-services-plus-7.0.0.jar、google-play-services-wallet-7.0.0.jar)をインポートするようには、自動的に更新されず、古い Google Play サービス ライブラリ(google-play-services.jar)をインポートしています。

この問題を解決するには、Android をターゲット プラットフォームとして選択し、ライブラリ を右クリックして システム ファイルをデフォルトに戻す を選択し、古い Java のインポート済みライブラリを利用可能な新しいものに更新します(以下のスクリーンショットを参照)。

Android manifest.png

JDK 9 の非互換性

10.2.3 以前のバージョンにインストールされた RAD Studio ツールチェーンと Android SDK は、Java(JDK 9)の最新バージョンと互換性がありません。

  • JDK 1.9 のみがインストールされている場合、Android SDK のエントリを追加することができません。
  • JDK 1.8 と JDK 1.9 の両バージョンがインストールされており、JAVA_HOME 環境変数が JDK 1.9 のインストレーション ファイルを指し、java -version が「9.0.4」バージョンなどを指している場合、JDK 1.9 をベースとした Android SDK のエントリを追加することができますが、Delphi や C++ の FireMonkey アプリケーションのビルドはできません。
  • JDK 1.8 と JDK 1.9 の両バージョンがインストールされており、JAVA_HOME 環境変数が JDK 1.8 のインストレーション ファイルを指し、java -version が「1.8.0_162」バージョンなどを指している場合、JDK 1.9 をベースとした Android SDK のエントリを追加することができますが、Delphi や C++ の FireMonkey アプリケーションのビルドはできません。

GetIt インストーラを利用した DirectX のインストール

Web インストーラ ベースの 10.2.3 GetIt を利用している際に、DirectX インストール処理の間に、インストール エラーが発生した場合、次をお試しください:

  1. 「オペレーション エラー」が発生した際、[閉じる]をクリックし、その後 IDE を終了させます。
  2. デスクトップ上で "RAD Studio 10.2" アイコンをダブルクリックします。

10.2 Tokyo - Release 3 の取得

10.2 Tokyo - Release 3 は、インストーラ(機能インストーラ)や ISO(オフライン インストーラ)の形式で、登録ユーザー Web サイトから入手可能です。

10.2 Tokyo - Release 3 のインストーラは、次の登録ユーザーのダウンロード ページからダウンロードできます:

10.2 Tokyo - Release 3 のインストール

  1. インストーラを実行します。 インストール ウィザードは、10.2 Tokyo - Release 3 をインストールする前に、RAD Studio 10.2 Tokyo を検知しそれをアンインストールします。 設定は保存されます。 [1]。ただし、安全にために移行ツールを使っても構いません。
  2. 10.2 Tokyo - Release 3 をインストールします:
    • 機能インストーラをダウンロードした場合には、そのインストーラを実行します。
    • オフライン インストーラをダウンロードした場合には、ISO をマウントし、install_RADStudio.exe を実行します。

インストールは、次のオプションのいずれかを介して、実行することができます:

  • 機能インストーラ: インストールする RAD Studio 機能の最初のセットを選択することができ、プログラム言語とターゲット プラットフォームの特定の組み合わせのサポート、言語サポート、ヘルプ リソースなどがあります。 詳細情報については、「機能インストーラ」を参照してください。
  • オフライン インストーラ: 稼働しているインターネット接続がないシステム上に RAD Studio をインストールすることができます。 RAD Studio をインストールした後、オフライン インストーラでは、さらに機能の追加インストール、もしくはインストールした機能の削除を行うことができます。 詳細情報については、「オフライン インストーラの利用」を参照してください。


  1. 1 既存のインストール設定を保存するため、10.2 Tokyo をインストールしたときに使用したものと同じインストーラ(オフライン インストーラまたは機能インストーラ)を使用して、10.2 Tokyo - Release 3 をインストールすることをお勧めします。 使用したインストーラを判断するには、IDE が[管理プラットフォーム] オプション([ツール]メニュー下の)を確認してください。 メニュー項目があったら、機能インストーラを使用したことになります


メモ: インストールが完了した際、Windows SDK のアンインストールを聞かれたら、[キャンセル]をクリックしてください。 RAD Studio 10.2 Tokyo および RAD Studio 10.2 Tokyo Release 3 の Windows SDK のバージョンは同じです。

プラットフォーム アシスタントの更新

OS X や iOS をターゲットとするクロスプラットフォーム アプリケーションを開発するには、プラットフォーム アシスタント サーバーが必要です。 RAD Studio 10.2 Tokyo Release 3(ビルド 2631、2018年3月リリース)には、

プラットフォーム アシスタント インストーラの新しいバージョンが同梱されています(setup_paserver.exe および PAServer19.0.pkg)を含む)。インストーラ ファイルは、PAServer フォルダにあります。

プラットフォーム アシスタントの以前のバージョンのアンインストール

Mac の場合、プラットフォーム アシスタントをアンインストールする必要はありませんが、以前のバージョンを削除したければ[ゴミ箱に入れる]コマンドで削除することができます。

Windows では、Uninstall PAServer.exe を使用して、プラットフォーム アシスタントをアンインストールすることができます(推奨)。 この Uninstall プログラムは、プラットフォーム アシスタントのインストール ディレクトリにあります。

メモ: 各バージョンを実行するポートが違っていれば、1 つのシステム上で複数のバージョンのプラットフォーム アシスタントを共存させることができます。

10.2 Tokyo - Release 3 プラットフォーム アシスタントのインストール

関連項目

個人用ツール
他言語版
以前のバージョン
Assistance