SDK Pack の登録とライセンス管理
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アプリケーションの登録とライセンス管理は、クリアかつ簡潔なプロセスです。 InterBase SDK Pack により、顧客は、インストール プロセスをテストすることができます。 SDK Pack で、見込み VAR は即座に開発を開始しつつ、VAR ポータルへのアクセスを取得するべく必要な手続きを完了させることができます。
プロセスには次が含まれます:
- 「InterBase VAR SDK Pack」の購入
- Embarcadero は、新しいアカウントを「見込み VAR」のステータスで作成
- パートナーは、VAR の詳細とレポートを参照できる Partner Portal へのアクセスを取得
- 新しい InterBase VAR が、Embarcadero の営業/チャネル パートナーによって Embarcadero Support に導入
目次
ライブ デプロイメントのためのアプリケーションの更新
SDK Pack と VAR コンタクトの設置の後、ライブ デプロイメント ライセンスが発行されます。 SDK Pack ライセンスとは異なり期限はありませんが、その他の面ではライセンスは同じです。 単純にライブ ライセンスを、SDK ライセンスと同じ場所にあるアプリケーション デプロイメントに追加したら、準備完了です。 SDK ライセンスをライブ ライセンスと同梱する必要はなく、その時点で削除しても構いません。
他バージョンのライセンス情報
このセクションでは、VAR としての登録と、使用バージョンの InterBase のライセンス認証を行うのに必要なすべての情報をカバーします。 次のバージョンの InterBase が含まれます:
始めましょう
SDK Pack では次のことができます:
- テスト ライセンスの利用。 これらのライセンスは次に対して使用できます:
- InterBase Server -- 異なるユーザー カウントでのサーバーを含む
- InterBase Desktop
- InterBase ToGo(モバイルとデスクトップ)
- インストールの検証
- 詳細ライセンス レポートの生成
- 2-3 の簡単なステップによるライセンス キーの取得
重要な情報
登録が終わると、個人のシリアルナンバーと Web 登録コードが記載された e メールを受け取ります。これは、企業で使用する個々のテスト デプロイメント製品ライセンスをアクティベートするために必要です。
- 製品: これには、ユーザーのタイプとナンバーが含まれています。 例: InterBase XE7 Desktop - 1 User (SDK)
- シリアルナンバー: xxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxx
- 登録コード: xxxx
- 期限:
アクティベーション プロセスでは、登録ライセンス ファイルが提供されるので、InterBase をサイレント インストールするには、これをアプリケーションと共に保存およびデプロイしなければなりません。
メモ: InterBase XE7 SDK Pack シリアルナンバーは、管理目的でのみ発行され、個々の手動インストールされた製品の有効化は行いません。 テスト デプロイ ライセンスを有効にするには、https://reg.embarcadero.com/ に移動し、 E メールで受け取ったシリアルナンバーを入力し、登録コード: 737479 を入力します。
Embarcadero IDE を使用していない場合は、InterBase インストール ファイルをダウンロードする必要があるかもしれません。 これらのインストール ファイルはいつでも Embarcadero 製品ダウンロードから、ダウンロードすることができます:
または、Embarcadero Developer Network の登録したユーザー ダウンロード ページからでも可能です:
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- http://edn.embarcadero.com アカウント。
プログラマ / DBA / データ コントローラ リンク
製品のインストール、登録について質問がある場合には、Embarcadero サポートまでお問い合わせください。 しかしながら、まずは下のリンクをご覧になるといいでしょう。 自分のエリアのサポート問い合わせ先を探すにはこちらへ:
コーディングする際の支援として、数多くのリソースが利用可能です。 インストール データを参照するためのオンライン インターフェイスにアクセスする際の詳細については、営業担当にお問い合わせください。
Business to Business (B2B) または Business to Consumer (B2C) アプリケーションを構築している場合には特に、以下を容易に保護する方法を学ぶためにいくらか時間をかけることをお勧めします。
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- データベース
- InterBase での 256 ビット AES 強度のオンディスク暗号化の静止中の顧客データ
- 転送中データの SSL (TCP/IP 上のクライアント/サーバー)
次のトピック
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