プリプロセッサ:インデックス
C++ 言語ガイド:インデックス への移動
このセクションでは、C++Builder プリプロセッサのトピックについて説明します。
このプリプロセッサはテキスト プロセッサで、C ファイルおよび C++ ファイルをコンパイラに渡す前に、これらのファイルに準備操作を実行します。 C++Builder コンパイラは通常、トランスレーションの第一段階の一部として、最初にプリプロセッサを起動してソース ファイルのテキストを変換します。 コマンドライン プリプロセッサの CPP32.EXE を使用して、プリプロセッサを単独で起動し、コンパイルせずにテキストを処理することもできます。プリプロセッサを使用すると、ファイルの挿入、コードの条件付きコンパイル、マクロのコード置換適用、コンパイル時のエラー メッセージ指定、およびコードの各セクションへのマシン固有ルールの適用を実行できます。
関連トピック
- プリプロセッサ指令
- マクロの定義と定義解除
- パラメータ付きマクロ
- 定義済みマクロ
- Delphi 互換性マクロ
- 行継続のための円記号(\)の使用
- #pragma 指令
- #pragma alias
- #pragma alignment
- #pragma anon_struct
- #pragma argsused
- #pragma checkoption
- #pragma codeseg
- #pragma comment
- #pragma defineonoption と #pragma undefineonoption
- #pragma exit
- #pragma hdrfile
- #pragma hdrstop
- #pragma inline
- #pragma intrinsic
- #pragma link
- #pragma messages
- #pragma nopushoptwarn
- #pragmaobsolete
- #pragma once
- #pragma option
- #pragma pack
- #pragma package
- #pragma region と #pragma end_region
- #pragma resource
- #pragma startup
- #pragma undefineonoption
- #pragma warn
- 疑似文法