ELCに関連した追加ドキュメント

ELCサーバーのセキュリティ設定

IPリストの設定は、IPアドレスまたはIP範囲によってクライアントからのアクセスをフィルタでき、ライセンスサーバへのアクセスを許可またはブロックする方法を提供します。

このIPリストの設定は、「ネットワーク指名ユーザーライセンス」、「ネットワークコンカレントライセンス」両方に適用されます。

詳しくは、こちらのドキュメントを参照ください。

ELCのメール通知設定を有効にすると、ELCイベントを管理者自身あるいは他のユーザに通知することができます。詳しくは、こちらのドキュメントを参照ください。

ELCのレポートログのエクスポート機能は、お客様がELC からライセンス使用状況データをエクスポートするために提供されます。詳しくは、以下のサポート情報をご参照ください。

ELCのオプションとして、一時的な冗長性を確保するためにバックアップELCを別のマシン上に構成することもできます。バックアップ ELC は、マスター ELCとの通信を失うと、バックアップELCがマスターELCの代わりにライセンス認証機能を一時的に代行します。

ただし、バックアップ ELCがマスターELCの代行できる期間は、最長72 時間迄となります。これは「バックアップ猶予期間」と呼ばれており、管理者は、このバックアップ猶予期間以内に、マスターサーバーを復旧させる必要があります。

詳しくは、以下のドキュメントをご参照ください。

ネットワークライセンスは、基本的にクライアントPCがELCへ常時接続できることが前提となりますが、オフラインで使用する方法も用意されています。詳しくは、こちらを参照ください。

ネットワークライセンスをお持ちのお客様が製品のインストーラーやパッチを入手する方法は、こちらのドキュメントを参照ください。

PCのリプレース目的などで、ライセンスサーバー(ELC)を別のPCへ移行したい場合は、こちらをご参照ください。